HA3　1/144EG　ガンダム

1/144ＥＧガンダム
	発売からずいぶん経ってしまいましたが、ライトパッケージver.のエントリーグレードのガンダムをやっと手に入れました。今では箱売りもしていますが、発売当初は一番くじの景品でしか手に入らなかったので、レア感がありました。
	ライトパッケージなので、武装は付属せず本体のみです。なんとランナーは白とそれ以外の２枚！
	簡単に組み立てられる上に、様々な工夫があると聞いていたので、作りながらとても楽しかったです。胴体部分の接続は、今までに見たことのない箇所にジョイントがあり、面白いです。そして、今回は４歳の娘と一緒に作りました。簡単なレゴなら説明書を見ながら集中して作っていたので、初プラモデルに挑戦です。さすがに、パーツをもぐのは難しかったですし、一人で説明書通りには進められませんでしたが、一緒に確認しながら組み立てていきました。
	腕パーツ。なんと、左右対称となっているので、エントリーグレードを冠している通り、初心者に易しい！
	上半身ができてきました。
	脚部も左右対称なので、娘と一緒に作るにはちょうど良かったです。関節は左右のパーツで挟み込むのではなく、上下にハメ込むだけで、最後にカバーをします。ポリキャップもないので、間違ってパーツをハメてしまい、無理やりパーツを外そうとしてピンが折れる、なんて事故もなさそうです。
	さあ、目玉とも言える頭部パーツです。 RGほどはいきませんが、EGと名乗る割に細かいパーツばかりです。しかし、これで色分けがほぼできてしまうんだから驚きです。
	しかも！何といってもこの構造が素晴らしすぎる！！普通は、黒いパーツに目のパーツを差し込んだり、目の部分が丸ごとクリアパーツだったり、シールで再現したリするところですが、EGでは黄色一色。
	横から見ると、黄色い目のパーツが浮いているように配置されることが分かります。正面から見るとただの黄色の見えそうなものですが、これがなんと！影があることで、いつもの色分けがされているように見えるそうなのです。完成が楽しみ～！設計が発表された段階から、この目で見たくてずっとうずうずしていたのでした。
	組み上がって喜ぶ４歳長女。お風呂上がりから寝るまでの時間に一緒に作りました。ガンダムという固有名詞は知らないので、「白いロボット、かっこいい～♪」と喜んでいました。
完成
	さあ、完成です。初ＥＧです。まあ、まだＥＧにはこのガンダムしか発売されていないの当然なのですが、このコンセプトはすごい！作りやすかったです。シール無しでこの色分けもすごい。本当に。今回は娘と一緒に作るというコンセプトで進めたので、パーツはもいだ跡がありますが、それも記念に取っておきました。腕や脚は左右で共通の作りとなっています。これまで、逆にどうしてこういうものが発売されなかったんだというくらい、分かりやすいですよね。腕の内側にも穴が開いているのは、確かにリアルではないですが、組み立てやすさという意味では、これが大正解です。気になる人は、プラ板でフタを作って埋めればいいのだ。まあ、このグレードでそれをする人はいないと思うが。
	後ろから。パーツ数が少ないのも魅力的でした。 twitterでは、袋に入れたまま組み立てるというボトルシップ的な楽しみ方をしている人もいて、楽しみ方の幅広さに感心しました。バックパックなんかはHGガンダムよりも更に簡単な作りになっていますが、パッと見はいい感じに見えます。スタイルもいいですよね。
	さあ、どうですか、この頭部。黒く見えますよね！？すごいすごい。楽し―！
	上向きにしてライトを当てると、さすがに赤や黄色が見えますが、逆にここまでしないと分かりづらいというのが、画期的な発明です。
	そして、よく動く！肩は真上に上がるし、前屈できるし、脚は畳めるし、柔軟です。
	こんなポーズもお手の物。
	ただ、ライトパッケージver.では武器が付属しません。せいぜいビームサーベルの柄を構えるぐらい。
	ホワイトベーストライク付属のミニフィギュアやホワイトベースロトと組み合わせてみました。一部アンテナが折れてましたが、こうして並べるのも面白いですね。
	大学時代に作ったミニチュアヴァイオリンと、娘と一緒に作ったガンダムの謎のコラボ。謎。
	HGガンダムはヨドバシカメラ札幌に展示されているのですが、武器だけは手元に残っていました。それらを持たせてみようと思ったのですが、ハンドパーツが合いませんでした。HGは手の甲を外して分解する方式ですが、EGは一体化していますからね。
	ビームサーベルの刃を他のキットから持ってきて、シールドだけは装着でできたので、斬り抜けたようなかっこいいポーズで。シールドはウェザリングしてしまったのでミスマッチですが、こうして他のキットと組み合わせる楽しさがありますね。いやあ、EGは実に画期的で面白いキットでした。娘との思い出もできました。次はストライクが発売するようなので、楽しみです。願わくば、ストライカーパックを何種類も単品発売してくれると、個人的には嬉しい……。

1/144ＥＧガンダム
	発売からずいぶん経ってしまいましたが、ライトパッケージver.のエントリーグレードのガンダムをやっと手に入れました。今では箱売りもしていますが、発売当初は一番くじの景品でしか手に入らなかったので、レア感がありました。
	ライトパッケージなので、武装は付属せず本体のみです。なんとランナーは白とそれ以外の２枚！
	簡単に組み立てられる上に、様々な工夫があると聞いていたので、作りながらとても楽しかったです。胴体部分の接続は、今までに見たことのない箇所にジョイントがあり、面白いです。そして、今回は４歳の娘と一緒に作りました。簡単なレゴなら説明書を見ながら集中して作っていたので、初プラモデルに挑戦です。さすがに、パーツをもぐのは難しかったですし、一人で説明書通りには進められませんでしたが、一緒に確認しながら組み立てていきました。
	腕パーツ。なんと、左右対称となっているので、エントリーグレードを冠している通り、初心者に易しい！
	上半身ができてきました。
	脚部も左右対称なので、娘と一緒に作るにはちょうど良かったです。関節は左右のパーツで挟み込むのではなく、上下にハメ込むだけで、最後にカバーをします。ポリキャップもないので、間違ってパーツをハメてしまい、無理やりパーツを外そうとしてピンが折れる、なんて事故もなさそうです。
	さあ、目玉とも言える頭部パーツです。 RGほどはいきませんが、EGと名乗る割に細かいパーツばかりです。しかし、これで色分けがほぼできてしまうんだから驚きです。
	しかも！何といってもこの構造が素晴らしすぎる！！普通は、黒いパーツに目のパーツを差し込んだり、目の部分が丸ごとクリアパーツだったり、シールで再現したリするところですが、EGでは黄色一色。
	横から見ると、黄色い目のパーツが浮いているように配置されることが分かります。正面から見るとただの黄色の見えそうなものですが、これがなんと！影があることで、いつもの色分けがされているように見えるそうなのです。完成が楽しみ～！設計が発表された段階から、この目で見たくてずっとうずうずしていたのでした。
	組み上がって喜ぶ４歳長女。お風呂上がりから寝るまでの時間に一緒に作りました。ガンダムという固有名詞は知らないので、「白いロボット、かっこいい～♪」と喜んでいました。
完成
	さあ、完成です。初ＥＧです。まあ、まだＥＧにはこのガンダムしか発売されていないの当然なのですが、このコンセプトはすごい！作りやすかったです。シール無しでこの色分けもすごい。本当に。今回は娘と一緒に作るというコンセプトで進めたので、パーツはもいだ跡がありますが、それも記念に取っておきました。腕や脚は左右で共通の作りとなっています。これまで、逆にどうしてこういうものが発売されなかったんだというくらい、分かりやすいですよね。腕の内側にも穴が開いているのは、確かにリアルではないですが、組み立てやすさという意味では、これが大正解です。気になる人は、プラ板でフタを作って埋めればいいのだ。まあ、このグレードでそれをする人はいないと思うが。
	後ろから。パーツ数が少ないのも魅力的でした。 twitterでは、袋に入れたまま組み立てるというボトルシップ的な楽しみ方をしている人もいて、楽しみ方の幅広さに感心しました。バックパックなんかはHGガンダムよりも更に簡単な作りになっていますが、パッと見はいい感じに見えます。スタイルもいいですよね。
	さあ、どうですか、この頭部。黒く見えますよね！？すごいすごい。楽し―！
	上向きにしてライトを当てると、さすがに赤や黄色が見えますが、逆にここまでしないと分かりづらいというのが、画期的な発明です。
	そして、よく動く！肩は真上に上がるし、前屈できるし、脚は畳めるし、柔軟です。
	こんなポーズもお手の物。
	ただ、ライトパッケージver.では武器が付属しません。せいぜいビームサーベルの柄を構えるぐらい。
	ホワイトベーストライク付属のミニフィギュアやホワイトベースロトと組み合わせてみました。一部アンテナが折れてましたが、こうして並べるのも面白いですね。
	大学時代に作ったミニチュアヴァイオリンと、娘と一緒に作ったガンダムの謎のコラボ。謎。
	HGガンダムはヨドバシカメラ札幌に展示されているのですが、武器だけは手元に残っていました。それらを持たせてみようと思ったのですが、ハンドパーツが合いませんでした。HGは手の甲を外して分解する方式ですが、EGは一体化していますからね。
	ビームサーベルの刃を他のキットから持ってきて、シールドだけは装着でできたので、斬り抜けたようなかっこいいポーズで。シールドはウェザリングしてしまったのでミスマッチですが、こうして他のキットと組み合わせる楽しさがありますね。いやあ、EGは実に画期的で面白いキットでした。娘との思い出もできました。次はストライクが発売するようなので、楽しみです。願わくば、ストライカーパックを何種類も単品発売してくれると、個人的には嬉しい……。