ホワイトベーストライク
製作
今回はホワイトベースを作ります。

人型に変形したら面白いなあ、と思ってHGUCロトと一緒にホワイトベースを買いましたが、いざ組んでみると、1/1200スケールの戦艦と1/144のMSではサイズ感が合わない!そこで、人型変形には1/2400スケールを買い、残った1/1200スケールはMSが跨げるほど大きいので、乗り物を作りたいと思います。
これが1/1200スケールのホワイトベースです。

いわゆる旧キットで、発売は1980年12月だそうです。36年前の物なので、ガンダムの歴史を感じるなあ。
ランナーはざっくりと白×2と、赤×1、青×1となっています。

1つ1つが大きい物もあれば、やたら細かい物もありますね。
仮組みしたらこんな感じ。

ざっくりと色分けされていますね。

でも、旧キットだけあってハメ込む場所がゆるゆるで接着剤を使うことが前提ですね。今の仕様に慣れている自分にとってはかなり作りづらさを感じてしまいました。
後ろのパーツには差し込む部分がありますが、そこを削ってポリキャップと関節技ボールジョイントを仕込んで可動するようにしたいと思います。

エポキシパテを使って形状を整えました。
前腕部分にも関節技ボールジョイントを仕込んだのでグネグネ動かせるようになりました。

ホワイトベースは木馬と呼ばれていたので、変形して馬にしようかなあと考えていたころはこうやってシルエットを変えて遊んでいました。

前脚が曲がっているので何か工夫しないといけないなあと考え中。
踏ん張っている感じから獣にしてもいいなあと思っていた時期はこんな感じでした。ロトの余りパーツを使ってトラっぽいフォルムを作ってみました。
そして落ち着いたのがこれ。

1/144サイズのMSが搭乗できるライドマシンを作っていきたいと思います。

このままだと立派なオマルって感じになってしまいますね。
ちなみに、1/144HGロトと比較するとこんな感じ。ロトの胴体部分くらいなら内部に収納できちゃう大きさです。

ちなみに、この時はパソコンでガンダムUCを見ながら作業をしていました。
メテオホッパー×3からタイヤを移植
ライドマシンを作るとなったらこれでしょう。

1/144HGBCメテオホッパーを用意しました。ガンダムビルドファイターズ劇中では、ガンダムフェニーチェが搭乗する一輪のバイクでした。
ランナーは少なくこんな感じ。

大きなバインダーが目を引きますが、お目当てはタイヤの方。
とりあえずメテオホッパーとして組んでいました。

影になってタイヤが見えませんが、ウイングガンダムのバードモードの意匠が盛り込まれたユニークなライドマシンですね。
これをベースにホワイトベースのパーツを配置していきます。
中心のコアブロック部分とタイヤのパーツは一体になっていますが、切り離します。
そしてコア部分の上にホワイトベースの艦首を配置したらいい感じ!

この方向性でいきたいと思います。
タイヤは、二輪してバイクにしようと思っていましたが、前腕部分を幅増ししたらタイヤがフィットすることが判明しました。

これはいいぞー。
ということでメテオホッパーを2つ買い足しました。
前腕部分にタイヤを配置。

中央後方にスペースを作ってタイヤを配置し、3輪バイクつまりトライク仕様のホワイトベースが見えてきました!

Gジェネで愛用していたVガンダムのアドラステアよろしくバイク戦艦ならぬトライク戦艦の誕生です。
そうと決まれば、どんどん加工していきましょう。

前腕パーツにはタイヤが固定できるようにコアパーツも含めて配置します。
空いた隙間はプラ版でカバーしたり裏打ちし、ホワイトベースのハッチ部分やメテオホッパーのパーツを接着しました。
メテオホッパーの支え部分をリアタイヤの側面に配置し、トライクのフットレストにします。
メガライドランチャーも組み込む
これを作っている当時、メガライダーに乗れるガンダムブレイカー2をやっていたので、メガライダー色も盛り込みたいなと思うようになりました。

そこで、1/144メガライドランチャーを購入!
ランナーはこんな感じ。

白とグレーの1色ずつです。
機動戦士ガンダムZZに登場したMS支援マシンのメガライダーをスケールダウンしたような外見をしています。

ガンダムビルドファイターズトライでは、百万式のバックパックとして装備されていたもののカラバリとなっています。
変形させてメガランチャー形態。

こちらは、百式のメガ・バズーカ・ランチャーのイメージに近いですね。
メガ・バズーカ・ランチャーのように懸架用グリップもあります。
試しに跨いでみましたが、サイズが小さすぎて乗れませんでした。

一応シートのようなディティールもあるんですけどね。
はい、ではこれをトライクに盛り込んでいきたいと思います。

後部のブースター部分はかっこいいので、そのまま背面に配置します。

ただ、本体の両脇にはホワイトベースのブースターが来るので、その上部分に設置したいと思います。
メガライドランチャーのパーツは縦に起こして、接着します。

接続部のダボなどは切り落とし、他のパーツを貼り付けてディティールアップしていきます。
シート部分はモールドがなかったので、ロトの余ったパーツを貼りつけました。

上の部分はメガライドランチャーのパーツを組み合わせて、メッシュモールドのプラ板を貼り付けました。

追加した部分の両脇が寂しかったので、1/144HGBCガンプラバトルアームアームズのミサイルランチャーを接着しました。

前腕部分の下には同じくアムアムのブースターを接着。
機種の横部分にはジンで使わなかったR・ギャギャのガトリングを配置。
後ろから。

リアタイヤをメテオホッパーのバインダー裏のパーツで挟むことで、マフラーに見立てました。

メッシュモールドのプラ板や排気口のようなものを接着し、ごちゃごちゃした感じに。
メテオホッパーのコアユニット周りはスカスカだったので、これもまた排気口のようなパーツやロトのフロントアーマーを使って埋めました。
ジャイアントガトリングをちょっとだけ
使えるかなーと思って1/144HGBCジャイアントガトリングを購入しました。

移動砲台としてトライクに装備しようとしたのですが、パワーよりもスピードを重視した今回のトライクには合わず、見送りました。

いくつかのパーツは本体下部に使用しました。
ということで、これでホワイトベーストライクのパーツ配置が終了しました。
そうそう、このキットにはホワイトベースと同スケールのガンダムたちが付属します。

小さい上にダボは気休めな感じだし、ディティールは甘いし作りづらい!

ガンキャノンのキャノン部分なんてダボないし!鬼か!

という少し投げやりな感じでこれらは組み立てられました。
塗装
削った部分もいくつかあったので、洗浄して粉を落とします。
乾燥した後、ホワイトサーフェイサーを吹きました。

もう一つのホワイトベース改造でも同じタイミングでやったのですが、ホワイトサフの隠蔽力を過信していたので、すぐに白くならないことから厚塗りしてしまいました。

それを削ってからまた吹く・・・・・・なんてことを繰り返したので最初からグレーのサフを使えばよかったなあ。
ちまちま筆塗りをしていきます。

原色ばかりなので塗りやすいといえば塗りやすい。
リアルタッチマーカーでスミ入れ後、拭き取りました。

ホワイト部分はグレーで、レッド部分はブラックを使いました。どうしても汚れた感じが出てしまいますが、それも味だと気にしません。
塗装とスミ入れをしていきます。
ガンダムと同じようにタミヤ ウェザリングマスターのススを擦り付けていきます。
ウェザリングも終わったら全体につや消しを吹いて完成です。

下が吹く前でテッカテカですが、吹いた状態の上の部分はつやが消えて落ち着いた感じになりました。
完成
完成しました。

本来はガンダムの戦艦であるホワイトベースを3輪のトライクに改造しました。名付けて、ホワイトベーストライク!
正面から。

大きな2つのタイヤが目を引きます。個人的に2つタイヤですぐに思い出すのは、メタビーのレクリスモードですかね。

メガランチャーとガトリングガンが前に構えられているのもポイント。
横から。

タイヤ部分を気にせず、主翼の位置がやや後ろになった以外は、ほぼホワイトベースのシルエットと変わりません。
後ろから。4門×2のメインブースター、主翼のついたサブブースターと、タイヤが目立ちます。
上から。車体後部はブースターと主翼があるのでかなり幅広となっています。
下から。

共通のメテオホッパーのタイヤを使っているので、統一感のある3輪駆動マシンとなっております。
車体後部の上にはメガライドランチャーのメインブースターを配置し、ホワイトベースの主翼を取り付けました。
車体の両脇にあるメインブースター。

ある程度角度を調整することができるので、急旋回や急停止の手助けにもなります。

先端にはメテオホッパーの砲門を移植し、ビームキャノンということに。
ハンドルとMS固定用のジョイントはメテオホッパーそのまま。
艦首周り。

アンテナ類は旧キット故、ダボがきっちりハマらない仕様だったので固定に苦労しました。

ガトリングガンやハンドル周りにセンサーとしてH・アイズを配置しました。
車体前方にはメガランチャー。

これがあるだけでメガライダー感がグッと出ますね。

アクセントで入れた赤がホワイトベースにうまく馴染んだと思います。
タイヤ部分。

ホイールをメタリック塗装して、タイヤ部分をつや消しにしたら実車の雰囲気が出たのかもしれませんが、今回は全部つや消し。

メテオホッパーのタイヤは大きくて迫力があるのですが、中央に合わせ目ががっつり出るので、ここだけはしっかり消そうとがんばりました。
車体底面。

タイヤの後ろにもブースターがあり、タイヤを使えない宙域戦闘ではこっちを使う設定とします。

中央はジャイアントガトリングのパーツでごちゃごちゃさせました。
後ろアップ。

レースで後ろを取られた時に、このミサイルランチャーで牽制します。
例によって、艦橋やセンサー部分は蛍光塗料で塗装してあるので、ブラックライトに反応して発行します。
ホワイトベース改造2作品共演
ホワイトロトベースと比較。

スケールが違うのはもちろん、片やトライク、片やタンクなのでコンセプトがだいぶ違うのでパッと見同じものがベースだとは思いにくいかも?
横から。

横からだと同じ意匠が見えるのでわかりやすいかも。
正面から。

トライクの武装とタイヤの迫力恐るべし。
ガンダム・ライド・ホワイトベース
ホワイトベースに搭載されるガンダムと組み合わせていきます。

白・赤・青・黄とトリコロールの色味が同じなのでしっくりきますね。
ガンダム搭乗!

劇中ではありえないスケール違いの組み合わせですし、ましてやMSがタイヤのマシンに乗るなんて普通はしないですよね。

Vガンダムのツインラッドなんかはタイヤだけど浮いているし(笑)
フットレスト部分はメテオホッパーとメガライドランチャーのソリが組み合わさって足をホールドするようになっています。
前輪部分はアームごと可動させることができます。

強引に方向転換ができそう。
本体下部のジョイントをずらすことで、ガンダムシールドを懸架することができます。
ビームライフル&スーパーナパームを構えながら発進!
ドリフトしながら射撃!

洋画でありそうなシチュエーション。
そしてすかさず
離脱!
ばひゅーん
後部ブースターを反対方向に吹かせて急旋回。
後部ウイング全体をフラップのように展開し、後部ブースターを前に吹かせて急停止。
ここからは武装をどんどん使って敵地の制圧のイメージ。

腰部ジョイントで接続されているので、両手を離しても平気。
これだけでもかなりの火力。
さらに上乗せ。

フリーダム顔負けのフルバースト&突撃で何でも突破できそう。
ビームサーベルですれ違いざまに切り捨て。
塗装してませんがビームジャベリンは騎兵隊のようで似合うかも。
引きずりながらガンダムハンマー。

ちょっと使いづらそう。
最後は、メガランチャーでトドメ。

前輪を引き寄せて車高を上げることで、射程を上げることができるという設定。

メガランチャーはアームの機構が生きているので可動させることができます。普段はジョイントを噛ませて下を向かないようにしています。
ガンダムも蛍光シートを貼っているので、ホワイトベースともにブラックライトで発光します。
ミニ・V作戦
1/1200スケールのホワイトベースに付属するガンダム・ガンキャノン・ガンタンク・ガンペリーです。

造形が甘い部分もありますが、着色するとそれなりに見えますね。
ガンダムとガンキャノンは細かくて紛失したり壊したりしそうだったので、ガンペリーに接着してしまいました。

細かい塗装は面相筆などあるといいのでしょうが、手早くやりたかったので塗料皿に出した塗料を爪楊枝で塗って、はみ出た部分はデザインナイフで削って修正するズボラなやり方をしました。ですので、つや消しも吹かずに玩具っぽさ全開のままです。これはこれでいいかと。
背面。

ガンキャノンのキャノン部分やガンペリーの尾翼部分など接着面が小さく、触っただけで折れそうで気を遣いました。
ガンタンク。

こちらは細い部分がなく、安心して塗装できました。腕部の形状は大分簡略化されていますし、全体的に胴長ですが、シルエットとしてはガンタンク以外の何物でもないですね。
横から。

ガンダムもそうですが、爪楊枝でささっと塗ったのでムラがあるのは大目に見ています。
このサイズでもカメラアイ部分を蛍光塗料で塗ったので、ブラックライトに反応して発光します。
ホワイトベーストライクと一緒に。

こうして見るとかなりサイズが違うことがわかりますね。

ガンダムのビームライフルに比べて、メガランチャーの大きさといったらすごい。撃たれたらひとたまりもないでしょう。
ホワイトベーストライクの足元に置いてみました。

踏みつぶされたらぺしゃんこですね。

ガンプラバトルでは、中央のハッチから出てきて敵を攪乱するという設定です。
1/144のガンダムと一緒に。
同じガンダムですがテイストが大きく違って面白い。

肩乗りガンタンクがかわいい。
全員でブラックライト発光。
ビルドストライクガンダム・ライド・オン
ビルドストライクガンダムを乗せました。

ガンプラバトルの世界では、ホワイトベースに乗るのもアリですね。
ガンダムビルドファイターズ本編ではレース勝負で負けてしまっていたので、これがあれば勝てるかも?

あ、でも水中に引き込まれたら無理か。
製作当初はビルドストライクで合わせていたので、個人的にはこっちの方がしっくりきます。
フットレストもビルドストライクに合わせて作っていたので、メガライドランチャーのソリ部分にフィットします。
メガランチャー発射形態。

獣がいなないている感じでいい感じ。
横から見るとこんな感じ。

シルエットが変わって面白いですね。

本当はもっといろいろ可動させたりギミックをしこんだりしたかったのですが、とりあえずまとまったのがこれでした。ガトリングガンも上向きにさせたかったなあ。
ビルドストライクはRG発光仕様じゃない方なので各部がブラックライトで発光します。
ホワイトベースロト・ライド・オン
最後に、バイク型ホワイトベースに乗る人型ホワイトベースというカオスな構図。

有名な初代ガンダムの戦艦ホワイトベースを自分なりに改造するということでトライクにしてみましたが、かっこいいマシンにすることができて満足しました。戦艦にガンダムが跨るのは原作ファンはなかなか発想しないアイディアだとは思いますが、ガンプラなのでそこは自由に作りました。

次回はホワイトベースを人型に変形させたホワイトベースロトを紹介します。
追記 月刊ガンダムエース 2016年11月号
月刊ガンダムエース2016年11月号を買ってきました。

ホワイトベーストライク完成後に、ネットで『ガンダムビルドファイターズA-R/D-R オリジナルモビルスーツ選手権』の存在を知ったので応募してみました。

ニコニコ動画でも評価よかったしなー、試しに応募してみるか、という軽い感じだったのですが、その後twitterで見たフォロワーさんのツイートに目を疑いました。

それは、2016年8月27日(土)・28日(日)、千葉・幕張メッセで開催された「C3TOKYO 2016」にて掲示された、一次通過作品発表の速報パネルでした。

なんと、そこにホワイトベーストライクの写真があったのです。

応募総数231作品の中から一次選考を通過しただけでも「やったぜ!」という感じでした。

ガンダムエースに掲載されるという情報を得たので、早速購入してきました。

ついでに、仮面ライダーゴーストのグッズコレクションと設定画が載っていたフィギュア王も買ってきました。設定画集、大好きなんですよね。

さらについでに、ウルフェスで気になっていたウルトラマンのガシャポン「アルティメットルミナス」も2回だけ回せたので手に入れてきました。
中ページに速報パネルと同じ画像が載っていました。
切手サイズですが、10番にホワイトベーストライクが!

やったあ!
名前も載っています。

いやー、満足満足。

と思っていたのですが・・・・・・。
一次選考通過記念撮り下ろし
ガンダムエース編集部から電話があり「入選したから作品を送ってくれ」と言われました。

おお、これはすごい展開だ!

送るのであればせっかくだから他のMSとも組み合わせた写真を撮っておこうと思いました。

まずはバルバトスと。

ニコ動で、ガンダムハンマーを持たせたガンダムだけでも「ヒャッハー感がある」とコメントがありましたが、これはかなり「族」感がありますね。
トライバーニングは乗りこなすと前に、まずはホワイトベーストライクに真っ向から戦いを挑みそう。
プチッガイを乗せました。

3mm軸には対応していないので、本当に乗っけているだけです。
不良と格闘家に絡まれるプチッガイ。
ホワイトベーストライクが踏みつけて一件落着。
ジャスティスを作っていた頃です。

ティッシュやプチプチなどで梱包して送りました。
追記 月刊ガンダムエース 2016年12月号
ガンダムビルドファイターズA-R/D-R オリジナルモビルスーツ選手権 最終選考結果発表!

北海道では雑誌が1,2日遅れるので先にネットで知りましたが、なんと最終選考まで残りました。

そして、自分の目で確かめるべく月刊ガンダムエース2016年12月号を買ってきました。
231作品から選出された10作品に残りました!

わーお!この並びにしれっと自分の作品が混ざっているなんて夢みたい!!!
優秀賞に選ばれました。

いやー嬉しいですよ、本当に。

他の入選された方々のアイディアもすごい!
WEB上のホビーホビーイメージングビルダーズのvol.22にて第8回世界大会に登場する機体として設定されました。

また、電撃ホビーウェブの記事としても紹介されました。

これは、すごいことだぞ、ほんと・・・・・・。

ニコ動でのコメントやtwitter、プラモ掲示板でも話題にしてもらってめちゃくちゃ嬉しいです。ありがとうございます。
参加国とビルダーの名前も設定されました。

カナダ代表ジャスティン・フォックスというビルダーだそうです。

もしかして、今後何かに登場させていただけるのかしら・・・・・・?
追記
月刊ガンダムエース 2017年6月号・8月号
ガンダムビルドファイターズA-R 3巻・4巻
グランプリ作品には漫画登場権が与えられる、とのことでしたが、今ノ夜きよし先生のご厚意でグランプリ以外の作品も漫画の作中に登場しました。

優秀賞だったホワイトベーストライクも、レース向け機体と言うことでかなり大きく取り上げていただきました。

本当に……嬉しいッ!
グランプリではなかったので漫画に登場しないだろうなあ、と思っていたのにこのサイズ。

北海道では雑誌が2日遅れになるので、twitterのフォロワーさんから教えていただき発売日を待ちました。

こんなにも大きく描いてもらえるなんて感無量です。

シンプルなファーストガンダムを乗せたのもよかったんですかね。

ああ、肩におはへーマークとかデカールで貼っておけばよかったか。
レース回で走るだけではなく、射撃も。

作中では主人公陣を引き立たせるために射撃がいまいちで敗退、という話になっていました。

1コマでも映りこめばいいくらいに思っていたので、イメージしていたバトルシーンが再現されて、もう本当に感激しました。

左のシーンでは負けちゃってのびていますね。
なんと、同封しなかった旧キット付属のミニガンダムたちまで登場。

このキットを知っているからこそのご配慮です。

「次もがんばれジャスティーン!」と声援もあるようになんだか愛していただけたんだなあ、と不思議な感じ。

ジャスティン・フォックスの見た目は結局明らかにはなりませんでした(笑)
2018年2月18日、優秀賞に選ばれてから1年ちょい過ぎましたが、「1/144HGケルディムガンダムサーガver.GBF」と今ノ夜きよし先生による直筆色紙をいただきました。

直筆色紙、自分だけのために超かっこよくカラーで描いていただき、もう本当に感無量です!!

しかし、ケルディムは娘が生まれてからガンプラを封印しちゃったので、気が向いたら作ろうと思います。作るからには、ちゃんと作りたいしね……(ニヤリ)
追記
ヨドバシカメラ札幌
ヨドバシカメラ札幌では、ガンプラをよく買いに行くのでお世話になっています。

最近は一般からガンプラ作品を募集して展示をしており、この時は「逆襲のシャア」特集をしていました。

ネットで色鉛筆のジェガンが話題になっていましたね。
ここに、なんと……
ホワイトベーストライクを……
飾っていただきました!

ありがとうございます!!!

コミックのコピーも一緒に展示していただき、もう感謝の念が尽きません。

twitterでも画像をアップしている方がいて、こんなにも自分の作品が認められるなんて思っていませんでした。
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