勇動
暴太郎戦隊ドンブラザーズ
ドンモモタロウ
スーパー戦隊45作目の機界戦隊ゼンカイジャーも面白かったですが、白倉伸一郎プロデューサー×井上俊樹脚本×田崎竜太監督という仮面ライダーアギト辺りを彷彿させる、暴太郎戦隊ドンブラザーズが面白い!

ということで食玩の勇動シリーズのドンモモタロウを買ってみました。
Aに上半身、Bに下半身が入っているので、2箱で完成します。

食玩なので本体のラムネが入っています。
サングラスや白と赤のラインのシールを貼って完成。

武器はオプションセットとして別の箱に入っているのですが、売り切れていたのでなし。

装動セイバーの手首の径が合ったので、手首ごと交換して武器を持たせてみました。

うーん、いまいち。
勇動は対象年齢が3才以上ということで、誤嚥防止の突起が出ていました。

ニッパーで切ります。
前から。

陣羽織風のデザインで、侍戦隊シンケンジャーと似ている部分もありますが、頭部の桃やちょんまげが独特の雰囲気を醸し出しています。
横から。

目立つちょんまげ。
ドンまげと言うらしい。

膝のゲーム機のコントローラーの十字キーのような意匠は、アバターのところから来ていますが、その要素はかなりカットされたそうです。
後ろから。

省略されがちな背面にもシールがあるので、後ろから見ても違和感がありません。
腕の接続は、ただの棒軸に見えますが、引き出したり、前後に振れたりできるような受け部分になっており、かなり可動します。

股関節も、ガンプラのMGのような作りになっており、可動部は目立たないけれど捻ることができる設計。

かなり感心しました。
N700のシートに座らせてふんぞり返るドンモモタロウ。

尊大なポーズが似合います。
オプションセットを買っていないので平手は無いですが、「ハーッハッハッハ!」と笑ういつものポーズ。
ファイティングポーズ。

やっぱり平手と武器が無いとポージングの幅が狭いですね。

でもよく動きます。
ゴールドンモモタロウでの必殺技「抱腹絶桃・フェスティバル縁弩」の際に使用する桃型バリア展開時のポーズ風。

モモヤー!
最近は100円ショップでミニチュアが売っているのでこういうのと組み合わせてみたくなりますね。

井上脚本の魅力的なキャラと創造の斜め上を行くストーリーを毎週堪能できて幸せです。

手軽にドンブラザーズの世界観を飾れる食玩、いいですね。
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