超動αウルトラマン シン・ウルトラマン
	シン・ゴジラといい、シンシリーズはいろいろな企業とコラボしているので様々な商品が見られ目につく機会がありました。 自分の好きなチョコミント味のガリガリ君を妻が買ってきてくれました。
	シン・ウルトラマンを劇場で観てきました。 大学時代の友人たちと見たので、久しぶりに映画の内容を含めて語らいながら食事するという楽しい時間を過ごせました。 そんな思い出もありつつ、シン・ウルトラマンがよかったのでプレミアムバンダイの食玩を購入。 １体２０００円強するのですが、フィギュアーツを買うより安価で小さいので、こちらにしました。
	まずは敵の宇宙人であるザラブ星人とメフィラス星人。 ザラブは元のデザインよりシュッとしたね、という感じですが、メフィラスはかなり別物に。 キャラクターとしてはメフィラスの不気味さと食えない感じがかなりツボでした。
	横から。 ザラブは前半分しかないというＣＧならではの造形でしたが、クリアパーツで再現しています。 メフィラスはエヴァンゲリオンのようなスレンダー具合。
	後ろから。 ザラブの透け感がすごいですね。 妻はメフィラスの脚のブツブツ具合が苦手なんだそうです。
	そして、シン・ウルトラマンです。 シン・ウルトラマンといえば、予告やポスターなどでの感情を感じさせない棒立ちが印象に残っています。
	正面での気を付け。 手足がスラっと長いシルエットです。
	横から。 アームの受け部分が出っ張ているので目立ちますが、きれいなＳ字立ちができるようになっています。 これだけでも体のラインも相まって美しいです。
	後ろ。 塗装が省略されていて残念。 チャック隠しの背びれがないデザインです。
	ポスターの振り返りショットをしてみましたが、背面の塗装がないため微妙な感じに。
	ポスターでの横顔。 銀色の眩い感じやアルカイック・スマイルなど、本当に素晴らしいデザインです。
	ウルトラマン降臨。
	怪獣退治の専門家。 相手はモルカー！？
	ファイティングポーズ。
	右腕を立て、
	左手を伸ばし、
	両腕をクロス。
	スペシウム光線！ 専用手首です。
	そして退散。 頭を持ち上げられないので、下を向いてしまいます。
	クウガに来てもらい、ガボラ戦の再現。
	光線を受け止めるも人間の存在に気付き、
	全身で受け止める。
	渾身の一撃！ ザラブにやられてもらいます。
	拘束されるウルトラマン。
	ニセウルトラマンとして擬態され、モルカーを攻撃し始める。
	拘束を解き、巨大化！
	ビルを突き破って出現。
	小さいながらも、ウルトラマンの雰囲気がよく出ています。
	ザラブと肉弾戦。
	実は本当に痛がっていたことを再現した有名なシーン。
	ザラブを狙ってスペシウム光線！
	空中戦で下からヌッと出てきて、
	近距離スペシウム！
	エフェクトは無いですが、八つ裂き光輪！
	ザラブを真っ二つに。
	続いてはメフィラス戦。 八つ裂き光輪が弾かれる。
	キック対決。 実力は拮抗している。
	光線対決！
	しかしここでザラブが乱入。 ウルトラマン、ピンチ！
	更にそこへウルトラマンゼロが参戦。 ゼロは何と並べても頼りがいがある感じになるなあ。
	ぐんぐんポーズを撮ろうとデジカメで深度合成をしてみましたが、さすがにできなかったので、マクロ撮影で撮った拳と
	普通に撮った胴体を、
	ペイントソフトで合成してみました。 まあパッと見いい感じですかね。
	実際はこのくらい延長してみました。 ぐんぐんポーズを作る人もいるので、いつかやってみたいところ。
	勝てないと分かっていてもゼットン戦に臨むウルトラマン。
	人類の叡智を結集して立てた作戦で挑むも、異空間に巻き込まれるウルトラマン。
	敗北して墜落するウルトラマン。
	ゾーフィの代わりにゼロが助けてくれたぞ！ 米津玄師の「Ｍ八七」が本当にいい曲で、劇場で聞いた音響が未だに忘れられません。
	最後に、全然関係のないガシャポンのスパイダーマンと。 この小さいスケールで並べられるのは集めやすく楽しいですね。