牛乳パック工作 パウパトローラー
	パウ・パトロールにドハマり中の４歳長女。 １歳の次女にプレゼントされたニューブロックと、番組が終了した「ヒーリングっどプリキュア」のラテを使って、大好きなスカイとフライングヘリを作って遊んでいます。
	一緒にあそんでいるうちに、90度向きを変えて「扇風機モード」と見立て変形遊びを始めたので驚きました。
	先端部分を折り畳み、「ドリルモード」に。 尖ってはいませんが、なぜか納得する形。
	「ガブガブモード」と名付けられたクローモード。 どれも救出に使えそうで、面白いです。
製作
	そんなパウパト大好きな娘はパウパトローラーが欲しいそうですが、クリスマスにはスカイとフライングヘリのベーシックビークルを貰ったばかりなので、パパが作ることにします。 牛乳パックを開いて、表裏を反転して組み直します。 その際、前後を切り欠いておきます。
	組み直したらトレーラーのような形状に。 ちょうどジャイアントロボで使ったビニールテープが余っていたので、これで色付けをしていきます。
	フロントガラスを何色にしようかと考え、伝説の長寿番組で買って余っていたキラキラテープを使いました。
	ネットで検索すると、同じようにパウパトローラーを自作されている方が何人もいました。100均のキャスターを取り付けてコロ走行できるようにしている人がいて「なるほど」と思いましたが、今回は黒い画用紙をサークルコンパスカッターで切り抜いて貼り付けるだけにします。
完成
	パウパトローラーが完成しました。 ＣＭでやっている本家のパウパトローラーは、まあまあ高額なので、これで満足してもらおうという魂胆です。 フロントグリルにマークを描き込み、横に印刷したロゴを貼ったことで、それっぽさがぐーんと上がります。
	トレーラーの切れ目は油性ペンで描くことで表現しています。 本家はトレーラーが展開して滑り台や救出するギミックがあり、長女はＣＭを見て食いついてはいましたが、恐らくすぐ飽きることでしょう。
	牛乳パックなので、ベーシックビークルと並べると同じくらいのサイズ。 長女のスカイを取り合うので、急遽次女にマーシャルを買い与えたのですが、やはりスカイを取り合うことに。
	キャラクタープレートで作ったパウパトキャラで遊んでくれています。 「パウパトローラー欲しいなあと思っていたけど、パパが作ってくれたから満足しているの」と本人が自分から言っていたので、作った甲斐がありました。 「次はエアパトローラーね！」と言われましたが、最近出番が無さそうなのでどうしようかなあと考えています。