スーパーミニプラ
真ゲッターロボ
真ゲッター1
制作
イクスブラウが登場したAnother Century's Episode 3や、プレイしたことのあるスーパーロボット大戦Wや第2次スーパーロボット大戦Zなどで何となくキャラとストーリーを知っていた真ゲッターロボにハマったので、スーパーミニプラを購入しました。
これは、VOL.2のB真ゲッター1です。

ブラックゲッターもかっこいい。ゲッタードラゴンは、初代アニメ版だと後継機なのに、敵の量産型としてやられまくるという扱いが悲しい。

vol.1は初代のゲッター1〜3、vol.3はゲッターG、vol.4は真ゲッター2と真ゲッター3のセットとなっています。
ランナー一覧。

大きなウイングが目を惹きますが、vol..4にはより大きなゲッターバトルウイングが、vol.3には巨大なゲッタートマホークが付属し、全部集めると羽も武器も大きい真ゲッター1が完成するそうです。

いい商売しているな。
腕のゲッターレザーはいつものシャインシルバーで塗装しておきます。

緑の線は塗装済みのものもありますし、シールもあります。
フェイス部分は、塗装済みパーツと成型色そのままの2種類が付属します。

黒目が大きく塗られてしまっているのですが、塗り分けも大変そうなのでこのまま使います。
完成
真ゲッター1が完成しました。

他の弾を揃えなくても十分巨大な羽に、禍々しい腕の刃と、悪魔のようなイメージがミニプラでも十分伝わってきます。
横から。

肩が大きくて顔が見えません。
後ろから。

ウィングは大きいですが、しっかり保持されています。
プロポーションは良いですが、股関節は引き出し関節ではないので、デザイン通り干渉し、膝も90度ほどしか曲がりません。

そのため、あまり大胆なポーズは取れません。
頭部のアップ。

頭部横のドリル状のパーツもシャインシルバーで塗ってもよかったですね。

目は塗装済みで、シールの色とも合っているので、小さくて安価ながらかっこいい立体物が手に入って嬉しいです。
シャインシルバーで塗装したので、金属のようなギラつきのある腕のゲッターレザー。

アマゾンプライムでゲッターが公開されていたので、TVアニメ版「ゲッターロボ」「ゲッターロボG」「ゲッターロボ號」は最初の数話と最終数話をかいつまんで観ました。また、OVA版「真ゲッターロボ 世界最後の日」「真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ」「新ゲッターロボ」も観ました。そして、「ゲッターロボ アーク」も観ました。
ゲッターサイトを装備。

ゲッターロボと言えばトマホークだと思うのですが、他の弾を買わないと手に入りません。

あまり使っている印象はないので、トマホークを付けて欲しかったなあ。
床に立てるとめちゃめちゃ長い。

長さの割に、プラ製なので軽いです。
劇中ではなかなかバイオレンスでグロテスクなシーンがありました。

気持ちの悪いインベーダーを刈り取っていきます。
巨大な肩パールから太くて長い腕が生えている感じはOVA版ジャイアントロボのようですね。

ハンドパーツは開いた手と穴あき武器持ち手のみ付属します。
可動がそれほど優秀というわけではありませんが、長い腕を開いてポージングするだけで迫力があります。
かめはめ破のように構えて、必殺のストナーサンシャインをチャージするポーズ。

A.C.E.3では、これでよく拠点を破壊していました。
ショーケースに並べてみました。

スパロボ30で登場するのを楽しみにしていましたが、すぐに原作には登場しない真ゲッタードラゴンに乗り換えてしまいがっかりしました。

クロスオーバー作品によく出てくるだけあり、他のロボと並べるだけで映えますね。

A.C.E.3のOP映像のように本来のサイズ差を再現するとめちゃめちゃ大きいのですが、コンパクトなサイズで飾れて大満足です。
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