断捨離プロジェクト２
	「仮面ライダーＷ」で主人公左翔太郎が身に着けていたジャケットです。 普段から着られそうなデザインだったので、プレミアムバンダイで注文し、５年ほど愛用していました。 ５年も着ると、合皮のレザー調部分がボロボロになってしまい、さすがに処分しました。 胸元のウィンドスケールという架空のブランドロゴがイカしています。
	裏地にも「WINDSCALE」とブランド名がびっしり。 内ポケットは変身アイテムであるガイアメモリが６本挿せる様になっていますが、言われなければ全く分からないようなデザインになっています。 タグを見ればばっちり「仮面ライダーＷ」と書かれています。 細身に見えるシルエットで、普段使いとしても買ってよかったですし、簡単コスプレという感じでとても満足感がありました。
	東映スーパー戦隊シリーズ３５作品記念公式図録「百花繚乱」戦隊怪人デザイン大鑑は、存在を知った瞬間にネットで即ポチっていました。 懐かしの怪人デザインから、当時の最新までが網羅されるという大人向けの書籍でした。 劇中では個性豊かな声優の台詞と、スーツアクターの躍動感ある動きに目を惹かれてしまいますが、デザインはよく見たら工夫がかなり凝らされていることが分かります。 マジレンのデザインが一番ツボでしたね。
	書籍もいくつか処分しました。 古谷敏さんの「ウルトラマンになった男」は仕事でも扱ったくらいの愛読書でしたが、何回も本は読み返さないので、手放しました。 実相寺昭雄の「ウルトラマン誕生」の撮影秘話も面白かった。 「アルジャーノンに花束を」はドラマで、「走れメロス」は子どもの頃の学習発表会で思い出深い作品。 カフカの「変身」は仮面ライダー龍騎で北岡さんが読んでいたので買って読みました。内容的にはなんか後味の悪い感じ・・・・・・。
	大学のオーケストラサークルで使っていたスコア。 譜読みが苦手な自分にとって、オーケストラのトランペットパートではよく迷子になっていました。スコアを見ながら、どのフレーズを手掛かりにするか、マーカーを引いていた思い出が蘇ります。
	コーヒーミル。 コーヒーはまあまあ好きだったので、コーヒー専門店に行ったときに一式買いました。 休日の朝に自分で豆を挽いて飲む雰囲気が非常に楽しかったのですが、今となってはカフェイン過敏症になり、コーヒーが飲めない体に・・・・・・。 まあ、その前からコーヒーへの熱量が下がっていたんですが。
	スーパー戦隊超全集は穴が開くほど読んだなあ。 ロボやメカ特集が大好きでした。 SEEDのMSVやアストレイも夜な夜な眺めて色々妄想したものです。 怪獣図鑑も見ごたえがありました。
	メカニカル・チェーンベース　ブラックライト発光仕様も手放してしまいました。 ショーケースの中で場所を食うんだよね。 背景としても使えてかっこよかったんだけど、十分遊んだので、さよなら！
	ホビーオフに売られた装着変身改造　仮面ライダーキバ。 ついにフィギュアーツ化も果たしたもんね、キバ。 おめでとう。
	実家のマンションの暖房に設置していたウルトラマンの胸像。 何のパーツかは分からないのですが、フリーマーケットか何かでそのインパクトに押されて買った思い出があります。 一体、何のパーツだったのだろう・・・・・・？
	暖房器具の上に置くのにちょうど良い暑さをしていたので、スイッチ部分と干渉しないよう穴を開けて使っていました。
	この凹みは一体何に使う物だったのだろう・・・・・・？
	カラータイマーをくり抜いて、中からライトを入れようと思ったけれど、結局やらずじまい。 なんか、いろんな物があったなあ。