HA3　1/144HG　ユーラヴェンガンダム

1/144HG　ユーラヴェンガンダム
制作
	「ビルドダイバーズRe;RISE」第18話の戦闘シーンがツボに入ったので、アースリィ、メルクワンと一気に購入し、このユーラヴェンに備えていました。ガンプラの発売日を心待ちにしたのって久しぶりで、届くまでわくわくしていました。
	コアガンダムⅡとウラヌスアーマーのセットで、ランナーは最早見慣れた構成です。
	コアガンダムを組むのは２回目なので、ランナーからパーツを全部切り離して、パズルのようにしてみました。
	しかし、ランナーに似ているパーツがあることに気付き、説明書を見るといくつかのパーツが新規造形となっていました。例えば、太腿のフレームは長くなっていました。
完成
	まず、コアガンダムⅡです。かなり共通パーツがありますが、目立つ胸周りが白っぽいカラーリングとなり、受ける印象は大きく変わっています。胸パーツが黒っぽいカラーから白っぽくなるのは、アストレイブルーフレームセカンドを彷彿させます。腰の追加パーツがマントのようにも見えるのと、白いカラーリングから、王子っぽいなあと最初は思いました。初代コアガンダムはRX-78をベースとしたようなベーシックな見た目でしたが、ⅡはAGE-2のような鋭さのある顔や肩、クリアーパーツが増えたボディなど変化が見られます。
	コアチェンジして、コアフライヤーに変形することが出来ます。寝そべって大きなシールドを機首に見立てるのは、ウィングガンダムのようです。
	変形中のコアガンダムⅡ本体はこんな感じで、手足を畳んで小さくなっています。頭を下にしたら土下座のよう。
	大型シールドとなるコアディフェンサーを装備して、コアスプレーガンを装備。シールドは大きすぎて取り回しが悪そうですが、ボディは十分に守れそう。
	コアサーベル装備。スタンドが付属するので、浮遊する状態でのポーズを取らせることが出来ます。
	初代コアガンダムと比べて。腕と脚が延伸され、少し成長したような、お兄さんのような体形になっています。つるんとしたボディから、エッジの立ったボディとなった感じ。
	どちらもよく動きます。コアガンダムⅡは太腿が立派なので、格闘戦が強そうな見た目。
	ウラヌスアーマー。ベースとなるフレーム部分もマイナーチェンジされ、後ろに固まっていた脚部が左右に開くような配置となっています。三角形のシルエットとなり、より戦闘メカっぽさが出ました。
	ちなみに、アースリィなどのフレームに装着しようとすると、肩パーツが干渉して取り付けられません。
	アースリィのアーマーは新規フレームに取り付けることが出来ました。
	コアガンダムⅡがウラヌスアーマーに搭乗！どちらにも白いカラーリングがあるので、統一感があります。
	コアドッキングして、ユーラベンガンダムが完成！大きく張り出した肩、どっしりとした脚部とこれまでのプラネッツシステムと比べてマッシヴな力強いフォルムとなりました。コアガンダムⅡの四肢も伸びているので、スタイルがよく、相対的に顔が小顔に見えます。白い部分のみスミ入れをしました。
	顔アップ。刺々しい隈取りと、アンテナの鋭さがマッチしていますね。両頬のダクトは部分塗装しました、
	ビームシュートライフルＵ７を構えて。銃身を伸ばすことで、ビーム・ライフルモードとスナイパーライフルモードを使い分けることが出来ます。白い小型シールドのパーツを前腕パーツと接続するので、がっちり保持することが出来ます。
	アルスアースリィ戦での活躍で一目惚れしました。狙撃機体というとデュナメスを思い浮かべます。
	狙撃用の装備として、センサービットが３基あります。ビームを発射してオールレンジ攻撃するのではなく、索敵能力を強化して狙撃に特化するというポイントが潔い。
	脚部のスラスターアーマーは有線式のセンサーユニットとなっており、なんとセンサーユニットが計５基あるというユーラヴェン。ぬかりないぞ、ヒロト！宙に浮かせたようなディスプレイが出来なかったので、前方を向かせた状態で撮影。
アースリィガンダムⅡ
	第18話はユーラヴェンのお披露目＆販促回と思いきや、途中でアースアーマーにコアチェンジして、偽物のアースリィガンダムと対決するという熱い展開でした。アースアーマーとコアガンダムⅡによるアースリィガンダムなので、アースリィガンダムⅡですかね。胸部が白っぽくなり、頭部の人相が違うだけでちょっと印象が変わるもんです。
	ビームサーベル二刀流。シールドの保持が特殊なので、少しシールドをずらさないと持てません。やはりコアガンダムⅡの四肢が少し伸びた恩恵を、アースリィになっても受けています。
	激熱なアースリィガンダムⅡのビームシュートライフルＵ７装備。もうこれがやりたかったから揃えたようなもんですよね！なお、前腕の長さが違うので、アースアーマーの前腕には固定できず、ちょっとずらしてそれっぽくするしかありません。
	アースリィガンダムⅡと、ウラヌスアーマーを装備したコアガンダム。組み換えに少し時間がかかりますが、着せ替え人形のように自分ならではのカスタムが出来るので、いつまでもいじっていれそうです。
	コアガンダムとウラヌスアーマー。コアガンダムⅡは最近作られたと考えれば、ユーラヴェンガンダムオリジンとでも呼んでおきましょう。ＡＧＥ－１フルグランサのようなフルアーマーの重厚感による渋カッコよさがあります。かなりお気に入り。
コアドッキング・カスタマイズ
	さあ、一通り撮影したので、持っているアースアーマー、マーキュリーアーマー、ウラヌスアーマーを組み合わせて俺コアチェンジをしてみます。全部青系だな。
	クロスシルエットのように、上半身だけアーマー装備にするなど、枠にとらわれない組み合わせも面白そう。これは、水陸両用形態でしょうかね。
	マーキュリーアーマーを装備したメルクワンガンダムⅡ。胸部の白が浮いてしまい、馴染んでいる感じはしませんね。もうメルクワンは出番がないのかなあ。もう１回くらい見たいなあ。
	最後に、オリジナルの組み合わせでおしまい。左は、センサービットによる狙撃とビームサーベルによる格闘戦を切り替えて使用する万能機。右は、水中から敵陣に攻め込んで攪乱する強襲機。もっとアーマーを揃えたら自分ならではの組み合わせが出来そうですね。楽しいなあ、プラネッツシステム。ちょうどこの記事をアップした週から放送が再開するそうで、やっと第19話が見られます。待ってた～！！

1/144HG　ユーラヴェンガンダム
制作
	「ビルドダイバーズRe;RISE」第18話の戦闘シーンがツボに入ったので、アースリィ、メルクワンと一気に購入し、このユーラヴェンに備えていました。ガンプラの発売日を心待ちにしたのって久しぶりで、届くまでわくわくしていました。
	コアガンダムⅡとウラヌスアーマーのセットで、ランナーは最早見慣れた構成です。
	コアガンダムを組むのは２回目なので、ランナーからパーツを全部切り離して、パズルのようにしてみました。
	しかし、ランナーに似ているパーツがあることに気付き、説明書を見るといくつかのパーツが新規造形となっていました。例えば、太腿のフレームは長くなっていました。
完成
	まず、コアガンダムⅡです。かなり共通パーツがありますが、目立つ胸周りが白っぽいカラーリングとなり、受ける印象は大きく変わっています。胸パーツが黒っぽいカラーから白っぽくなるのは、アストレイブルーフレームセカンドを彷彿させます。腰の追加パーツがマントのようにも見えるのと、白いカラーリングから、王子っぽいなあと最初は思いました。初代コアガンダムはRX-78をベースとしたようなベーシックな見た目でしたが、ⅡはAGE-2のような鋭さのある顔や肩、クリアーパーツが増えたボディなど変化が見られます。
	コアチェンジして、コアフライヤーに変形することが出来ます。寝そべって大きなシールドを機首に見立てるのは、ウィングガンダムのようです。
	変形中のコアガンダムⅡ本体はこんな感じで、手足を畳んで小さくなっています。頭を下にしたら土下座のよう。
	大型シールドとなるコアディフェンサーを装備して、コアスプレーガンを装備。シールドは大きすぎて取り回しが悪そうですが、ボディは十分に守れそう。
	コアサーベル装備。スタンドが付属するので、浮遊する状態でのポーズを取らせることが出来ます。
	初代コアガンダムと比べて。腕と脚が延伸され、少し成長したような、お兄さんのような体形になっています。つるんとしたボディから、エッジの立ったボディとなった感じ。
	どちらもよく動きます。コアガンダムⅡは太腿が立派なので、格闘戦が強そうな見た目。
	ウラヌスアーマー。ベースとなるフレーム部分もマイナーチェンジされ、後ろに固まっていた脚部が左右に開くような配置となっています。三角形のシルエットとなり、より戦闘メカっぽさが出ました。
	ちなみに、アースリィなどのフレームに装着しようとすると、肩パーツが干渉して取り付けられません。
	アースリィのアーマーは新規フレームに取り付けることが出来ました。
	コアガンダムⅡがウラヌスアーマーに搭乗！どちらにも白いカラーリングがあるので、統一感があります。
	コアドッキングして、ユーラベンガンダムが完成！大きく張り出した肩、どっしりとした脚部とこれまでのプラネッツシステムと比べてマッシヴな力強いフォルムとなりました。コアガンダムⅡの四肢も伸びているので、スタイルがよく、相対的に顔が小顔に見えます。白い部分のみスミ入れをしました。
	顔アップ。刺々しい隈取りと、アンテナの鋭さがマッチしていますね。両頬のダクトは部分塗装しました、
	ビームシュートライフルＵ７を構えて。銃身を伸ばすことで、ビーム・ライフルモードとスナイパーライフルモードを使い分けることが出来ます。白い小型シールドのパーツを前腕パーツと接続するので、がっちり保持することが出来ます。
	アルスアースリィ戦での活躍で一目惚れしました。狙撃機体というとデュナメスを思い浮かべます。
	狙撃用の装備として、センサービットが３基あります。ビームを発射してオールレンジ攻撃するのではなく、索敵能力を強化して狙撃に特化するというポイントが潔い。
	脚部のスラスターアーマーは有線式のセンサーユニットとなっており、なんとセンサーユニットが計５基あるというユーラヴェン。ぬかりないぞ、ヒロト！宙に浮かせたようなディスプレイが出来なかったので、前方を向かせた状態で撮影。
アースリィガンダムⅡ
	第18話はユーラヴェンのお披露目＆販促回と思いきや、途中でアースアーマーにコアチェンジして、偽物のアースリィガンダムと対決するという熱い展開でした。アースアーマーとコアガンダムⅡによるアースリィガンダムなので、アースリィガンダムⅡですかね。胸部が白っぽくなり、頭部の人相が違うだけでちょっと印象が変わるもんです。
	ビームサーベル二刀流。シールドの保持が特殊なので、少しシールドをずらさないと持てません。やはりコアガンダムⅡの四肢が少し伸びた恩恵を、アースリィになっても受けています。
	激熱なアースリィガンダムⅡのビームシュートライフルＵ７装備。もうこれがやりたかったから揃えたようなもんですよね！なお、前腕の長さが違うので、アースアーマーの前腕には固定できず、ちょっとずらしてそれっぽくするしかありません。
	アースリィガンダムⅡと、ウラヌスアーマーを装備したコアガンダム。組み換えに少し時間がかかりますが、着せ替え人形のように自分ならではのカスタムが出来るので、いつまでもいじっていれそうです。
	コアガンダムとウラヌスアーマー。コアガンダムⅡは最近作られたと考えれば、ユーラヴェンガンダムオリジンとでも呼んでおきましょう。ＡＧＥ－１フルグランサのようなフルアーマーの重厚感による渋カッコよさがあります。かなりお気に入り。
コアドッキング・カスタマイズ
	さあ、一通り撮影したので、持っているアースアーマー、マーキュリーアーマー、ウラヌスアーマーを組み合わせて俺コアチェンジをしてみます。全部青系だな。
	クロスシルエットのように、上半身だけアーマー装備にするなど、枠にとらわれない組み合わせも面白そう。これは、水陸両用形態でしょうかね。
	マーキュリーアーマーを装備したメルクワンガンダムⅡ。胸部の白が浮いてしまい、馴染んでいる感じはしませんね。もうメルクワンは出番がないのかなあ。もう１回くらい見たいなあ。
	最後に、オリジナルの組み合わせでおしまい。左は、センサービットによる狙撃とビームサーベルによる格闘戦を切り替えて使用する万能機。右は、水中から敵陣に攻め込んで攪乱する強襲機。もっとアーマーを揃えたら自分ならではの組み合わせが出来そうですね。楽しいなあ、プラネッツシステム。ちょうどこの記事をアップした週から放送が再開するそうで、やっと第19話が見られます。待ってた～！！