ウルトラマンメビウスより
リムエレキング
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ウルトラマンメビウスに登場するマスコット的存在マケット怪獣リムエレキングを製作しました。

マケット怪獣とは、宇宙人が残したオーバーテクノロジーをGUYSが研究して生み出した超絶科学メテオールによる産物の一つであり、簡単に言うと現代版カプセル怪獣、GUYSによるポケモンである(多分)

そして、実用化第1号
ミクラスに電撃能力を付加する際、過去のトラウマからエレキングのデータを拒絶したため発生した小型エレキングがリムエレキングだー。
ふぅ、説明終わり。

基本のフルスクラッチです。
節約のため、中心部分にはランナーの塊、それにエポパテで盛り付けて造形したのみ。


角と腕は便宜上シンチュウ線を仕込んでいます。塗装時には角を接着したので腕のみ外れます。


固定ポーズを想定しているので腕は可動しても変なポージングになります。
塗装はMr.カラーを筆塗り。

その上にエナメルのブラックとガンダムカラーイエローでデジカメに保存した本編の静止画を参考にしながら模様を書き込みました。

仕上げにつや消しを吹いておしまい。
以前作ったウルトラマンメビウスと対峙。



・・・本編で対峙したことなんかないけど。


リム一番の名勝負はタケナカ最高総議長の頭に乗ったことですかねぇ。。



あと、47話の消滅はムゴかった・・・。
ちゃっかり戻ったけど。
またまたありえないシーン。

手持ちのDXガンフェニックストライカーを。



半端な大きさのウルトラマンといえばウルトラマン・ザ・ネクスト(アンファンス)で10メートル。

この写真の比率に近いのは仮面ライダーアークの3.2メートルかな。


巨大怪獣とはまた違う怖さが・・・。
ついには最終話の再現。


メビウスフェニックスブレイブはHGSのを。
机の奥にいるのでたまに製作過程の画像に映りこんでるかも?
おはへーの自室の一角にたたずむウルトラマンマスクと。

大学祭でこれつけたまんま水を飲まないで活動していたらさすがに脱水症状になりかけたという。笑

子どもに「3分以上いるよね?」と聞かれたのが印象的でした。

そして、改めてスーツアクターってすごい、と思う。
そしてリムと言えば気づいたらコンセントから充電しているこのシーンでしょうか。



おでこの模様はエナメル溶剤を含ませた綿棒でぼかしたのでいい感じになってくれました。
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