HA３　ミニプラ　キシリュウオーファイブナイツ&ディメボルケーノ

ミニプラ騎士竜合体シリーズ02 キシリュウオーファイブナイツ &ディメボルケーノ
製作
	すっかりミニプラキシリュウオーにハマったので第２弾を探しにスーパーを回ってみたけれどないないない！新規のタイガランスとミルニードル、ディメボルケーノだけ売り切れている！さすがにティラミーゴ３体は持て余しそうだけれどセット箱を買おうか考えていたら、毎週行く大型スーパーで発見！どうやら発売日ぴったりではなく、売り場の空き具合を見ながら在庫をちまちま出すスタイルだったようでした。確保！
完成
	ブラックの騎士竜「ミルニードル」とグリーンの騎士竜「タイガランス」ティラミーゴよりは小さく、トリケーンとアンキローゼよりは大きいので中型という感じですね。ちなみに、ミルニードルはニードルサウルス、タイガランスはタイガーサウルスがモチーフだそうですが、これらは現実には存在しない架空の恐竜です。一応、ミラガイアとサーベルタイガーが実際のモチーフだそうですが、恐竜戦隊ジュウレンジャーのマンモスとサーベルタイガーは恐竜ではないことに対する策なんでしょうかね。実はプテラノドンも厳密には恐竜ではないのですが……。
	タイガランスはまんまタイガーにランスが付いています。固定場所の関係で脚を曲げるとランスも上下に動いてしまうので、走りづらそう。ジュウレンジャー世代としてはサーベルタイガーは黄色なイメージですが、スピード系ということでグリーンもいいですね。
	キシリュウオーースリーナイツと合体することでキリリュウオータイガランスが完成。各部に付いたグリーンのパーツがブースターとして機能するスピードタイプ。手に持つランスで攻撃するのですが、ミニプラなので裏側はがっつり肉抜きされています。
	ミルニードルは小さいながらもタンクのようなどっしりとした見た目をしています。分割がちょっと変わっていて、板状のパーツを２枚並べて前後でサンドしているような感じになっています。
	こちらもスリーナイツと合体してキシリュウオーミルニードルに。せっかくトゲトゲしているのに両手に構える名称不明の武器は竜装ジョイントがむき出しになっています。ハンマー？スタンプ？シールド？メリケンサック？そして差別化のためか相撲のような挙動をしていましたが、いまいち強さが伝わってこない……。
	これで五体揃ったので、全合体だ！なぜかティラミーゴだけ人間と同じくらいのサイズになっててらそまボイスでベラベラ喋っていますが、他の４体の個性があまり感じられないのが寂しい所です。タイガランスとミルニードルが登場回だけ意思疎通している描写があったのにも関わらず、トリケーンとアンキローゼはほぼ無視されているような印象があり、勿体ないなあと思っていつも見ています。爆竜戦隊アバレンジャーではみんなよく喋っていたので面白かったですね。
	これが全合体！キシリュウオーファイブナイツ！！全合体と言えども、全てのパーツを使っているのではなく、印象的な部分のみ各部に配置されています。両腕と両肩に顔があるのがいいですね。中央のキャノンがかっこいい。今後、このパーツがかなりお気に入りとして多用しています。
	ちなみに、余ったパーツで組んだのがこのサポートメカ。まあまあまとまったと思います。なぜかミルニードルの頭部パーツだけ採用されず、アンキローゼのハンマー部分も余剰パーツとして残ってしまっています。レビュー動画やブログでは、こういったパーツをどう配置するかで俺ファイブナイツがいろいろ見ることができて面白いです。
	そしてタイガランス＆ミルニードルをゲットした次の日に、同じ店頭に置いてありました！ラッキー！！嬉しくて、すぐに組み立ててしまいました。
	さあ、もう一体、ディメボルケーノです。なぞなぞを出す謎めいたキャラだと思っていたら、ただ構ってほしかっただけだったと白状し、ティラミーゴも「そんなにお前のこと嫌いじゃないティラ」と和解したエピソードが印象に残っています。なんなんだ。リュウソウジャーは個人的に脚本や演出に疑問符が浮かぶことが多いのですが、このブロック組み替えギミックと劇伴が余りあるかっこよさがありハマっています。特にリュウソウ族のシーンでのケルト風の曲や、名乗り時のパイレーツオブカリビアン的な重厚な曲がツボで、どんな展開でもかっこよく見えてしまいます。
	ティラミーゴとディメボルケーノが合体してキシリュウオーディメボルケーノに。胸部にディメボルケーノの頭部が逆さまにくっついているのが気になりますが、両手に炎の剣を二振り持っているのがかっこいいですね。キシリュウオーがバージョンアップしたようなフェイス部分もすてき。
オリジナル合体
	ここからオリジナル合体。ミルニードルのキャノン砲がかっこいいので、ディメボルケーノの胴体を使って右肩に大型キャノン、左肩にも２連装キャノン×２。左腕にはシールドを装備して防御し、近距離戦となった時には右腕のナイフで応戦するイメージです。
	半獣半人のイメージでティラミーゴワイルド。シールドとランスで戦い、とどめには炎のトサカで攻撃するイメージ。
	最後にお気に入りの２つを。キシリュウオーディメボルケーノダブルソード大型の炎の剣と、ランス&ソードを振り回して戦います。ランス&ソードは『黄金勇者ゴルドランの』シルバリオンをリスペクト。両肩のバインダーも先端にミルニードルのパーツがあることで、黒みが足され、ちょっとダークヒーローなイメージがあってかっこいい。うん、お気に入り。
	もう１つは、必殺形態。両腕で構える巨大なボウガン状のキャノンで決めるぜ！というイメージ。これら２つは共存できるので、しばらく飾っていました。次はキシリュウネプチューンですね。楽しみだなあ！

ミニプラ騎士竜合体シリーズ02 キシリュウオーファイブナイツ &ディメボルケーノ
製作
	すっかりミニプラキシリュウオーにハマったので第２弾を探しにスーパーを回ってみたけれどないないない！新規のタイガランスとミルニードル、ディメボルケーノだけ売り切れている！さすがにティラミーゴ３体は持て余しそうだけれどセット箱を買おうか考えていたら、毎週行く大型スーパーで発見！どうやら発売日ぴったりではなく、売り場の空き具合を見ながら在庫をちまちま出すスタイルだったようでした。確保！
完成
	ブラックの騎士竜「ミルニードル」とグリーンの騎士竜「タイガランス」ティラミーゴよりは小さく、トリケーンとアンキローゼよりは大きいので中型という感じですね。ちなみに、ミルニードルはニードルサウルス、タイガランスはタイガーサウルスがモチーフだそうですが、これらは現実には存在しない架空の恐竜です。一応、ミラガイアとサーベルタイガーが実際のモチーフだそうですが、恐竜戦隊ジュウレンジャーのマンモスとサーベルタイガーは恐竜ではないことに対する策なんでしょうかね。実はプテラノドンも厳密には恐竜ではないのですが……。
	タイガランスはまんまタイガーにランスが付いています。固定場所の関係で脚を曲げるとランスも上下に動いてしまうので、走りづらそう。ジュウレンジャー世代としてはサーベルタイガーは黄色なイメージですが、スピード系ということでグリーンもいいですね。
	キシリュウオーースリーナイツと合体することでキリリュウオータイガランスが完成。各部に付いたグリーンのパーツがブースターとして機能するスピードタイプ。手に持つランスで攻撃するのですが、ミニプラなので裏側はがっつり肉抜きされています。
	ミルニードルは小さいながらもタンクのようなどっしりとした見た目をしています。分割がちょっと変わっていて、板状のパーツを２枚並べて前後でサンドしているような感じになっています。
	こちらもスリーナイツと合体してキシリュウオーミルニードルに。せっかくトゲトゲしているのに両手に構える名称不明の武器は竜装ジョイントがむき出しになっています。ハンマー？スタンプ？シールド？メリケンサック？そして差別化のためか相撲のような挙動をしていましたが、いまいち強さが伝わってこない……。
	これで五体揃ったので、全合体だ！なぜかティラミーゴだけ人間と同じくらいのサイズになっててらそまボイスでベラベラ喋っていますが、他の４体の個性があまり感じられないのが寂しい所です。タイガランスとミルニードルが登場回だけ意思疎通している描写があったのにも関わらず、トリケーンとアンキローゼはほぼ無視されているような印象があり、勿体ないなあと思っていつも見ています。爆竜戦隊アバレンジャーではみんなよく喋っていたので面白かったですね。
	これが全合体！キシリュウオーファイブナイツ！！全合体と言えども、全てのパーツを使っているのではなく、印象的な部分のみ各部に配置されています。両腕と両肩に顔があるのがいいですね。中央のキャノンがかっこいい。今後、このパーツがかなりお気に入りとして多用しています。
	ちなみに、余ったパーツで組んだのがこのサポートメカ。まあまあまとまったと思います。なぜかミルニードルの頭部パーツだけ採用されず、アンキローゼのハンマー部分も余剰パーツとして残ってしまっています。レビュー動画やブログでは、こういったパーツをどう配置するかで俺ファイブナイツがいろいろ見ることができて面白いです。
	そしてタイガランス＆ミルニードルをゲットした次の日に、同じ店頭に置いてありました！ラッキー！！嬉しくて、すぐに組み立ててしまいました。
	さあ、もう一体、ディメボルケーノです。なぞなぞを出す謎めいたキャラだと思っていたら、ただ構ってほしかっただけだったと白状し、ティラミーゴも「そんなにお前のこと嫌いじゃないティラ」と和解したエピソードが印象に残っています。なんなんだ。リュウソウジャーは個人的に脚本や演出に疑問符が浮かぶことが多いのですが、このブロック組み替えギミックと劇伴が余りあるかっこよさがありハマっています。特にリュウソウ族のシーンでのケルト風の曲や、名乗り時のパイレーツオブカリビアン的な重厚な曲がツボで、どんな展開でもかっこよく見えてしまいます。
	ティラミーゴとディメボルケーノが合体してキシリュウオーディメボルケーノに。胸部にディメボルケーノの頭部が逆さまにくっついているのが気になりますが、両手に炎の剣を二振り持っているのがかっこいいですね。キシリュウオーがバージョンアップしたようなフェイス部分もすてき。
オリジナル合体
	ここからオリジナル合体。ミルニードルのキャノン砲がかっこいいので、ディメボルケーノの胴体を使って右肩に大型キャノン、左肩にも２連装キャノン×２。左腕にはシールドを装備して防御し、近距離戦となった時には右腕のナイフで応戦するイメージです。
	半獣半人のイメージでティラミーゴワイルド。シールドとランスで戦い、とどめには炎のトサカで攻撃するイメージ。
	最後にお気に入りの２つを。キシリュウオーディメボルケーノダブルソード大型の炎の剣と、ランス&ソードを振り回して戦います。ランス&ソードは『黄金勇者ゴルドランの』シルバリオンをリスペクト。両肩のバインダーも先端にミルニードルのパーツがあることで、黒みが足され、ちょっとダークヒーローなイメージがあってかっこいい。うん、お気に入り。
	もう１つは、必殺形態。両腕で構える巨大なボウガン状のキャノンで決めるぜ！というイメージ。これら２つは共存できるので、しばらく飾っていました。次はキシリュウネプチューンですね。楽しみだなあ！