HA3　３Ｄパズル　アナと雪の女王２　アレンデール城＆アイスキャッスル

3Dパズルアナと雪の女王２アレンデール城＆アイスキャッスル
制作
	コストコでハリーポッターの３Ｄパズルが展示されており、すごいなあと眺めていたら、なんと娘の大好きなアナと雪の女王の３Ｄパズルがあるではないですか！値札がなかったので店員さんを呼んで確認してもらいましたが、ほぼ買う気でいました。３０００円くらいだったかな・・・・・・？
	前に作ったシンデレラ城の３Ｄパズルでは、厚めのスポンジに紙が貼られているつくりでしたが、今回のアナ雪２は児童誌の組み立て付録の更に厚い紙という感じでした。エルサの「ありのままの～」「少しも寒くないわ」で印象的なアイスキャッスルだけではなく、２人の住むアレンデールの城がセットになっているという豪華仕様。数えていませんが、パーツ数は相当あります。
	まずはアイスキャッスルから。説明書はカラーで色分けされており、分かりやすかったです。ただ、作り手をあまり考慮していない回転が何回かあり、手が止まることがありました。規則的なナンバリングではなく、色や記号で強調してもらえるといいなあと思いました。
	３歳半の長女はプリンセスのＴシャツを着て、アナ雪のアクセサリーを付けて人形を傍らに置き、ノリノリで「一緒に作る！」と手伝ってくれました。ハメ込み用の穴を開けるために爪楊枝でプスプス刺す作業が必要なのですが、意外と飽きずに集中してやっていました。０歳半の次女がずり這いをしているので、ごみを落とさないように気を付けました。
完成
	アイスキャッスルが完成。単純な作りかと思いきや、かなりのパーツが合わさって構成されています。劇中と比べると縦に縮み、突起物も太く造形されてさすがに劇中と全く同じではないですが、面の構成と氷の質感が印刷て表現されていることで、見栄えがよいです。差し込み部分も奥側に刺さるように作っていくので、パズルとなっていることに気付きにくくなっています。
	横から。背面こそ平坦ですが、いくつもの層になって立体感を出していることが分かります。つまり、横から見るものではありません。
	背面。あまり見られなさそうなところですが、しっかり氷の質感が印刷で表面されています。劇中でアイスキャッスルは雪山に建造されていくので、下半分は雪山の模様になっています。
	アナのプレートはアイスキャッスルの階段付近に差し込む穴があります。速攻、娘が外してお人形遊びを始めました。
	エルサはテラス部分に。印象的な「少しも寒くないわ」ポーズや劇中の両腕を上げて歌い上げるポーズではなく、にこやかに雪の魔法を出す、あまり見ないポーズでした。これも娘が外して遊んだので、真ん中で折れています。
	劇中では立てこもりスポットだったので２人が言い争っていましたが、２人ともにこやかに立っています。続編短編映画「エルサのサプライズ」では、マシュマロウの住む離れのような扱いになっていましたね。いまでは、スノーギースと一緒に暮らしているのでしょうか。
	一応扉は開閉しますが、奥に開けると耳かきなどで引っ掛けないと戻しづらかったです。容赦なく娘は指を突っ込んで開けていました。中にも模様が印刷されていますが、物を入れたら分解しないと取れなくなってしまいます。
	縦横ともにかなり大きく、いつもの撮影スペースに収まりません。迫力満点。
	上から見ると、平面で構成されている部分が分かりやすいですね。
	とっても喜んでいました。
	娘の遊ぶ様子。楽しそうで何よりです。
制作２
	アレンデール城も作り始めます。突き刺さるアナとエルサ。部品ができるごとに「お船だー！」「空飛ぶ絨毯だー！」と見立て遊びをしており、感心しました。さすが３歳の想像力。
	同じような建物をいくつも作るため、少しダレてきましたが、組み立ては難しくないのでせっせと作ります。
	集合させるとかなりの大きさに。台座部分はそれより広くてびっくり。
	裏側はこんな感じ。見えなくなる部分ですが、内部の模様の描かれていて、組み立てながら想像が広がりました。
完成２
	アレンデール城も完成しました。なんと、巨大なマップも付いており、所定の位置に置くことで、アレンデール城とアイスキャッスルを並べて飾ることができます。
	とにかくでかい！場所をリビングから子どもの遊び部屋に移しました。座卓を丸々使う大きさでした。
	娘と一緒に作るのを楽しめて、飾るのも楽しいし遊ぶのも楽しい、いいものを買いました。
	アレンデール城にはアナ雪２のエルサと穴が付属します。足に台座があり、どこにでもおけるすごろくのコマ方式。水の馬ノックは自作のキャラクタープレートです。個人的には、衣装は違いますがノックに乗ってアレンデール城を襲う津波を止めるシーンが印象的。
	いろいろな場所に置いて遊んでいました。
	アレンデール白は左右非対称で、周りを囲む建物を含めると同じような塔を何個も作ることになり、若干飽きがきました。でも組み合わせると圧巻のボリューム！広場をスケートリンクにしたり、お話をしたりといくらでも人形遊びができます。
	アイスキャッスルの突起が若干ヘタっていますが、しばらくこれで遊べそうです。まあ、いつまで置いておこうかなあ、これ。場所は取りますが、かなりコスパのいい３Ｄパズルでした。これでディズニーアトラクションとか、プリンセスのお城が出たら、また買っちゃいそうだなあ。

3Dパズルアナと雪の女王２アレンデール城＆アイスキャッスル
制作
	コストコでハリーポッターの３Ｄパズルが展示されており、すごいなあと眺めていたら、なんと娘の大好きなアナと雪の女王の３Ｄパズルがあるではないですか！値札がなかったので店員さんを呼んで確認してもらいましたが、ほぼ買う気でいました。３０００円くらいだったかな・・・・・・？
	前に作ったシンデレラ城の３Ｄパズルでは、厚めのスポンジに紙が貼られているつくりでしたが、今回のアナ雪２は児童誌の組み立て付録の更に厚い紙という感じでした。エルサの「ありのままの～」「少しも寒くないわ」で印象的なアイスキャッスルだけではなく、２人の住むアレンデールの城がセットになっているという豪華仕様。数えていませんが、パーツ数は相当あります。
	まずはアイスキャッスルから。説明書はカラーで色分けされており、分かりやすかったです。ただ、作り手をあまり考慮していない回転が何回かあり、手が止まることがありました。規則的なナンバリングではなく、色や記号で強調してもらえるといいなあと思いました。
	３歳半の長女はプリンセスのＴシャツを着て、アナ雪のアクセサリーを付けて人形を傍らに置き、ノリノリで「一緒に作る！」と手伝ってくれました。ハメ込み用の穴を開けるために爪楊枝でプスプス刺す作業が必要なのですが、意外と飽きずに集中してやっていました。０歳半の次女がずり這いをしているので、ごみを落とさないように気を付けました。
完成
	アイスキャッスルが完成。単純な作りかと思いきや、かなりのパーツが合わさって構成されています。劇中と比べると縦に縮み、突起物も太く造形されてさすがに劇中と全く同じではないですが、面の構成と氷の質感が印刷て表現されていることで、見栄えがよいです。差し込み部分も奥側に刺さるように作っていくので、パズルとなっていることに気付きにくくなっています。
	横から。背面こそ平坦ですが、いくつもの層になって立体感を出していることが分かります。つまり、横から見るものではありません。
	背面。あまり見られなさそうなところですが、しっかり氷の質感が印刷で表面されています。劇中でアイスキャッスルは雪山に建造されていくので、下半分は雪山の模様になっています。
	アナのプレートはアイスキャッスルの階段付近に差し込む穴があります。速攻、娘が外してお人形遊びを始めました。
	エルサはテラス部分に。印象的な「少しも寒くないわ」ポーズや劇中の両腕を上げて歌い上げるポーズではなく、にこやかに雪の魔法を出す、あまり見ないポーズでした。これも娘が外して遊んだので、真ん中で折れています。
	劇中では立てこもりスポットだったので２人が言い争っていましたが、２人ともにこやかに立っています。続編短編映画「エルサのサプライズ」では、マシュマロウの住む離れのような扱いになっていましたね。いまでは、スノーギースと一緒に暮らしているのでしょうか。
	一応扉は開閉しますが、奥に開けると耳かきなどで引っ掛けないと戻しづらかったです。容赦なく娘は指を突っ込んで開けていました。中にも模様が印刷されていますが、物を入れたら分解しないと取れなくなってしまいます。
	縦横ともにかなり大きく、いつもの撮影スペースに収まりません。迫力満点。
	上から見ると、平面で構成されている部分が分かりやすいですね。
	とっても喜んでいました。
	娘の遊ぶ様子。楽しそうで何よりです。
制作２
	アレンデール城も作り始めます。突き刺さるアナとエルサ。部品ができるごとに「お船だー！」「空飛ぶ絨毯だー！」と見立て遊びをしており、感心しました。さすが３歳の想像力。
	同じような建物をいくつも作るため、少しダレてきましたが、組み立ては難しくないのでせっせと作ります。
	集合させるとかなりの大きさに。台座部分はそれより広くてびっくり。
	裏側はこんな感じ。見えなくなる部分ですが、内部の模様の描かれていて、組み立てながら想像が広がりました。
完成２
	アレンデール城も完成しました。なんと、巨大なマップも付いており、所定の位置に置くことで、アレンデール城とアイスキャッスルを並べて飾ることができます。
	とにかくでかい！場所をリビングから子どもの遊び部屋に移しました。座卓を丸々使う大きさでした。
	娘と一緒に作るのを楽しめて、飾るのも楽しいし遊ぶのも楽しい、いいものを買いました。
	アレンデール城にはアナ雪２のエルサと穴が付属します。足に台座があり、どこにでもおけるすごろくのコマ方式。水の馬ノックは自作のキャラクタープレートです。個人的には、衣装は違いますがノックに乗ってアレンデール城を襲う津波を止めるシーンが印象的。
	いろいろな場所に置いて遊んでいました。
	アレンデール白は左右非対称で、周りを囲む建物を含めると同じような塔を何個も作ることになり、若干飽きがきました。でも組み合わせると圧巻のボリューム！広場をスケートリンクにしたり、お話をしたりといくらでも人形遊びができます。
	アイスキャッスルの突起が若干ヘタっていますが、しばらくこれで遊べそうです。まあ、いつまで置いておこうかなあ、これ。場所は取りますが、かなりコスパのいい３Ｄパズルでした。これでディズニーアトラクションとか、プリンセスのお城が出たら、また買っちゃいそうだなあ。