Puzz-3D 立体ジグソーパズル シンデレラ城 |
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製作 | ||
「Puzz-3D 立体ジグソーパズル シンデレラ城」を組み立てます。 ディズニーランドへ行った余韻に浸っている中で、Amazonで発見したので購入しました。海洋堂から出ているモデルや、レゴはなかなか値が張りますが、このパズルは2000円前後で購入することができました。 |
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パッケージ裏面。 基本は英語なので、左側に日本語の組み立て説明書が貼られています。 |
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中には、ピースと説明書が入っています。 説明書は、上に展開した図と、下に組み立ての図が載っています。ですが、モノクロで模様もないので、ピースの輪郭のみを頼りに組み立てるしかありません。あまり親切な仕様ではないので、この説明書によって難易度が上がっている感じがあります。 |
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ピースには、赤点と赤線が印刷された不要部分も付いています。先の細い部分が折れないためのもののようです。プラモデルでいうところのランナー部分ですね。 | ||
まずは、この不要部分をひたすら切り離していきます。 カットはされているので、指で簡単に切り離すことはできます。 しかし、ピースも不要部分も細かいので、必要なピースも紛れてしまい、後で探すはめになりました。 |
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カットし終わった結果が、右上のものです。 思っていた以上に不要部分があり、驚きました。 |
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次に、絵柄で判別して、城の外郭部分や、塔の先の部分などに仕分けしていきます。 | ||
一番外側の地面部分を組み立てます。 城側は円状の凹凸(ジグソーカット)ではなく、角上の凹凸(スクエアカット)となっており、外側は滑らかになっているので、見つけやすかったです。 |
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ダンボールの土台部分を組み立てます。ダボがあるので、穴に差し込んで固定します。 | ||
ダンボールに合わせて、階層を組み立てていきます。城の構造が分かるので面白いです。 | ||
壁面を作っていきます。 ジグソーカットで平面を構成し、スクエアカットで立体を構成します。 これを組み立てると……。 |
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このようになります。 スクエアカットでは、どうしてもスポンジ部分が露出してしまいますが、そういうものと割り切るしかないですね。 |
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城本体に壁を取り付けていきます。 | ||
上部の壁面の組み立てが終わりました。 塔がいっぱい並んでいるイメージでしたが、中はこのようになっているのか、と感じながら組み立てられて面白いです。 |
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塔の部分を組み立てていきます。 太い部分が外郭部分の先端で、細い部分が、中央部分のものです。 |
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一番大きな塔を組み立てました。 長い! |
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どんどん組み立てます。 | ||
二本目の塔も組み立てました。 | ||
三本目。 旗まで絵柄になっていて、よいです。 ただ、塔の部分は上から見ると十字になっているので、スポンジが丸見えでちょっと気になります。 |
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中央部分が組みあがりました。 | ||
外郭部分を横に繋ぎ合わせ、組み立てます。 | ||
最後に、門の部分を組み立てて完成となります。 | ||
完成 | ||
完成です。 横幅も高さもあり、かなり迫力があります。 映画のシンデレラ城はもっと横幅があり、末広がりの形状ですが、ディズニーランドと同じような縦長の計上をしています。 |
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裏から。 塔の先端部分のスポンジが目立ちますが、外郭部分には緑もあり、裏から見ても見ごたえはあります。 |
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どうしても正面から見た時にスポンジ部分が見えるのが気になるので、ひと手間加えたいと思います。 外郭部分をカラーコピーして、外郭部分の裏面に貼り付けます。 |
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コピーしたものを裏面に貼り付けるので、左右が逆転しますが、それぞれ切り離して両面テープで接着しました。 多少のズレはあまり気にならないので、いいことにしました。 |
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この加工によって、外郭部分の裏に絵柄が入り、俯瞰した時でもスポンジ部分があまり気にならなくなりました。 | ||
門の上にはシンデレラが描かれています。 このサイズに住むとしたらシンデレラはもっと小さく描かれるべきですが・・・・・なんてことを考えるのは野暮ですね。小鳥と戯れて楽しそうです。 |
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最後に煽って終わり。 構造が分かっていれば200ピースはどうってことはないですが、いかんせん説明書が分かりづらいので、構造を飲み込むまでに時間がかかりました。 迫力と存在感があるので、飾っておくといつでもディズニーランドでのワクワク感を思い出すことができる楽しい立体パズルでした。 動画も作りました。 Youtube版 ニコニコ動画版 Let It Goに合わせたもの ニコニコ動画版 |
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追加写真 その後、東京での思い出としてナノブロック スカイツリーと並べて飾っています。 |