SDガンダムフルカラーカスタム
	学生のころの漫画雑誌といえば、当時のメジャーであるコロコロコミック派ではなくコミックボンボン派でした。 中でも楽しみにしていたのは、ガシャポンのSDガンダムフルカラーを題材にしていたSDガンダムフルカラー劇場！個性豊かなキャラクターが魅力的でした。当時はG・W・Xが放映中でしたが、フルカラー劇場が他の作品を見るきっかけとなりました。 今回は、その題材になった懐かしのガシャポンのフィギュアを紹介します。 SDガンダムフルカラーは1997年から2006年まで続き、2006年4月から2009年にかけてSDガンダムフルカラーカスタムという新シリーズが始まりました。 発売当初はSEEDシリーズを中心に展開しており、SEED好きとしては回さずにはいられず、ここまで集めてしまいました。60体ほどいるから、6000円ほど費やしたのか……。 ストライクが5体ほどいますね。ミーティア出すまで回し続けたのはいい思い出。 なお、このシリーズは2009年に終了しました。
	カスタムの魅力は、パーツの接続部が共通化されたビルドシステムが採用され、腕や武装などカスタマイズが自在にできるというものです。 このようにズゴックの右腕を延長したり、左腕をジュアッグにしてゲテモノMSを作ることもできます。
	ガンダムを中心にGNアームズやパワードレッド、ザウートなどで作ったパワーローダー。 ああ、当時はたくさんカスタムしたのに残っている写真がこれしかない！そして引っ越しを機に譲ってしまったのでもう手元にはないが残念。 ブロック玩具の要素もあり、コレクションするのが楽しいシリーズでした。