Baby-G BG810−1BJF |
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今回は特にがっつり改造をしたというわけではないですけど、ちょっとだけ手を加えたので記事にしました。 店頭で一目惚れして時計を買いました。 BG-810という型で、角ばったデジタルのものです。色は黒・オレンジ・黒(時計部分が金)・白の4色あるそうです。 Baby-GオフィシャルWEBサイト しかし、買ってからバンド部分の光沢が気になってしまったので、つやを消すことにしました。 ちなみに、気付かなかったけどレディースものらしいです。笑 |
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まずはバンドを止める金具などを外します。 ピンは細い針金などで押し込むと短くなって取れます。 トイレットペーパーの芯と同じ原理ですね。 自分はピンバイスを使いました。 そして、画面に少ししか映りこんでいないですが、本体部分をマスキングテープで保護します。液晶部分には粘着面がつくないように浮かすか、紙などを乗せた上にテープを貼ります。 |
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薄くつや消しクリアーを2回に分けて吹きます。もうこの時期(11月上旬)の北海道の外気は冷たくてしょうがないです。 スプレーを吹いてマスキングテープをはがします。その直後が左の写真です。 見た目は若干安っぽくなった感が拭えないですが、落ち着いた印象になったので個人的には気に入ってます。 友人にはやらなかった方がいいのでは・・・なんて人もいましたが。笑 |
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この時計に一目惚れした理由がこのデジタル時計表示画面の豊富さ。 ベーシックな表示には細い・太い・大きいのパターン1・2・3があります。 また、上の3パターンでは秒数が表示されているところが分になったパターン5もあります。 パターン1と5は1秒ごとに「:」がくるくると回ります。 |
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パターン4A |
そして一番お気に入りなのがパターン4。 数字の大きさがバラバラになるのです。 パターン4の中でさらにA〜Dの4つがあり、1分ごとにランダムで表示されます。 しかも驚きなのが、時計をひねる動作をしたときにもギミックがあります。 ひねるというのは、主に腕を下げている状態から時計を胸の前に構える動作をすると、一瞬A〜Dが波打つように表示され、視覚的に楽しめるようになってます。 単調な時計を見るという動作だけに、遊び心があるのはとっても嬉しいです。 |
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とまぁ、記事にしてみましたが、特に時計に明るいわけではないです。 でも、日常用品にも模型工作の技術が役立つんだということと、面白い商品だということで紹介してみました。 もしも気に入ったらならば、探してみてはいかがでしょう? 自分とお揃いになってしまいますけどね。汗 |