HA限定
オリジナルウィズユーカード
今回はウィズユーカードを製作します!

ウィズユーカードとは、北海道札幌市内の交通機関で利用できる乗車カードのことです。そのため共通ウィズユーカードと呼ばれ、地下鉄・バス・市電を利用する札re;幌市民にとっては必需品。

毎日の通勤の際に、札幌市交通事業振興公社の方でオリジナルデザインのウィズユーカード製作の広告が気になっていました。気になったからにはやってみよう!ということで製作に踏み切りました。
http://www.stsp.or.jp/menu/original/index.html
製作といっても、カードデザインをして書類を提出するだけ。用意されたデザインに好きな文字を入れるモデルタイプと、写真やデザインから自分で用意するフリータイプがありますが、今回はフリータイプを選択。

色数が増えると印刷費がかなりかかるので、今回は白地に黒で印刷する1色に。

デザインは筆で新規に書き起こしたおはへーマークを中心に、イクスブラウ〜ネガエクシアまでの最近の作品をシルエットに加工したものを配置します。
総務部事務所に直接申し込んでから約2週間で完成。窓あき台紙に入った状態です。

かかった費用は、カード代10,000円、印刷費(1色)7,350円、窓あき台紙20円を合わせまして、17,370円です。

印刷費が相当かかっていますが、1色の場合60枚まで同じ値段なんですよね。値段だけ見ると、1枚だけ製作するのはちょっと贅沢な使い方です。
カード本体です。
10,000円のカードは11,500円使えるお得仕様となっております。

白黒ですが、筆のかすれが出てなかなか味のある感じになったのではないでしょうか。

写真ではわかりにくいですが、印刷はとてもきれいに仕上がっています。
マークの左側には上からヴァイオリン(ブラッディローズ)もやしもんアッシマーイクスブラウが。

シルエットですがアクセントを出すためにロボットはツインアイ(目)を白ぬきにしてあります。渡とオリゼーは目だけだと怖かったのでそれぞれまゆげと口も抜いています。
右側には、上からホッカイオーネガ反転エクシアキバキバ飛翔態

これら6枚のイラストの作品は最近の作品であると同時に、ニコニコ動画に投稿した作品群でもあるのです。
実際に使ってみました。
札幌市の地下鉄ではICカード「SAPICA」もありますが、まだまだ発展途上のためウィズユーカードは現役です。

印刷費は少々かかりますが、世界に1枚だけのカードを持っているだけで、いつもの移動が楽しいものになりますよ。

ホビアソとは

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