S.I.C.仮面ライダーオーズ | |
S.I.C.はダイキャストやクリアパーツをふんだんに使って、アレンジを加えた作品を展開するブランドです。 現在放映中のウィザードの前の前、仮面ライダーオーズの登場です。 |
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頭はタカ、腕はトラ、足はバッタのメダルを使用した基本フォームであるタトバコンボ。 結局劇中では400年前の先代オーズが初めて使用したという理由以外に目新しいところのないコンボです。 |
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生物3体の組み合わせのキメラいうイメージで各部に様々な意匠が施されており、久々のナイスアレンジと言えるのではないでしょうか。 私は何より、アレンジされたタカヘッドの目がかわいくてしょうがないのですが、共感いただける方いらっしゃるかなあ…? |
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オーズスキャナーはもちろん取り外し、持たせることが出来ます。 「タカ!トラ!バッタ!タトバ!タトバタトバ!」 歌うライダーベルトということで大反響を起こしました。 |
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メダルホルダーも開閉可能。 小さいメダルなどのアイテムも完全再現されているのが対象年齢の高いS.I.C.ならではですね。 |
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劇中通り直接メダルを入れることはできませんが、パーツの取り外しでメダジャリバーへのメダル装填シーンを再現することができます。 | |
セルメダルを3枚入れて必殺のオーズバッシュ! 劇中序盤ではメダルを消費しないタトバキックよりもこの技が多様されましたね。というかタトバキックは(ry |
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両腕のトラクローは展開することができます。しかも1本ずつそれぞれ可動します。 | |
トラクロー。 個人的にはなかなかかっこいいと思いますが、劇中では演出の都合によりすぐに腕のメダルが交換されたり、カマキリの方が「使いやすい。」と評価されたりと待遇がよくないとネタにされていました。 たまにタカトラドルになったりするといきなりエフェクトが付いてものすごくかっこよくなったりと化けるときもありました。 |
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付属品。 この商品の目玉は、生物アレンジが強い両腕両足です。 劇中にはこんなパーツはありませんでしたが、全体的に生物アレンジを盛り込んだS.I.C.ならば、3種の動物のキメラだという説得力があります。 |
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トラクロー装備。 大きな腕は迫力満点。 仮面ライダータイガのデストクローなんかを思い出しますね。肉球もあるし(笑) |
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大きな爪、痛そう。 | |
バッタレッグと同時装備。 今にも襲いかかってきそうな雰囲気があります。 暴走はプトティラコンボの十八番ですが、そのイメージもあってか、オーズは凶暴さがすごく似合う仮面ライダーだと思います。 |
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必殺のタトバキック。 on 綿棒。 この技、単独で敵を倒したことがないという…。 いや、一回くらいあったか? 最終回でも結局相手は復活したしなあ。 初おひろめでも成功しなかった、そんな不遇なキックがこのタトバキックです。 |
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以上、簡単レビューでした。 S.I.C.は響鬼、響鬼紅&轟鬼、電王ソードフォームといくつか持っているのですが、初レビューでした。 情報誌の画像だけではよく分からず「もしかして亜種チェンジができないのでは?」なんて思っていましたが、ばっちり出来るしようでした。 今後も買って組み合わせたいなと考えています。 |