ペットボトル工作
LEDクジャク
制作
透明な材料を使って光る動物を作ります。

まずはペットボトルを三分割します。

動物がテーマなので何にしようかなあと考えましたが、光を放射状に広げるイメージから孔雀を作ってみようと思います。
真ん中の部分をストーブの前で熱して平らにし、シールでマスキング下部分を避けるように切り込みを入れて羽根にしていきます。

飲み口近くのパーツは絞って胴体にします。
完成
羽根を5枚作り、胴体に貼り付け、たまごパックで脚と頭部を作ることで透明な材料でのクジャクが完成しました。
正面から見ると分かりにくいですが、斜めから見ると頭部の形状が見えます。

胴体はファンタのくびれと粒がクジャクの流線型を演出しています。

卵型のLEDライトを胴体中央に据えています。
羽根にはとにかく切り込みを入れましたが、手元にあった瞬間接着剤がペットボトルに対応していなかったので、セロハンテープでベタベタ貼りました。

切り込みをたくさん入れた結果、ふにゃふにゃと保持できなかったので、予定には無かったのですが、羽根同士を支えるため別のパーツで繋いでいます。
周りを暗くして、LEDライトを光らせてみました。

赤だと怒ったような恐ろしい感じに。
黄色。

あまり綺麗に映りませんでした。
緑。
青。

これが一番きれいですかね。

身近な材料で作るのは楽しいのでまた思いついたら作ってみます。
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