大人の塗り絵
花とフルーツ編
11/6/18

プラモデルばっかりやっていて、最近は絵を描いていなかったので、今回は絵を描こう!ということに。
「塗り」をもっとうまくなりたいなーと思いながら本屋をブラブラしていると、河出書房新社から出ている「大人の塗り絵」なるものを発見!
シリーズがたくさんありますが、私は花とフルーツ編を購入しました。

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最初に挑戦したのは、本の最初にハウツーが載っていたプルーン。
見本の原画と、切り離し可能な線画がセットになっています。

ハイライトの白を残す、影を黒で塗らない、葉脈を濃い緑で塗るという3点に気をつけてみると、なかなかそれらしいものになりました。
スキャナで取り込んだ塗り絵です。
あまり良い色鉛筆ではないので太い線と細い線が混在していますが、原画があることで、色の使い方を体験的に学ぶことができました。
ちょっとプルーンの実の影が不自然に赤すぎるかな?

気が向いたらまた描いてみたいと思います!
22/11/9

気付けば11年ぶり。
5歳と2歳の娘と一緒にぶどうを描きます。

一緒に描く相手がいるとやる気が出ますね。
娘たちは、自分が緑で輪郭線を描いているうちにあっという間に描き終わってしまいました。

一人で書斎に籠って続きをします。

光っている部分は塗らず、いろいろな色を重ねて深みを出すコツが分かってきました。
少しずつ塗っていって、完成しました。

ぶどう一粒塗るだけでも、まあまあ集中力が必要でした。
左が2歳の次女、中央が5歳の長女の塗り絵です。

次女はぐちゃぐちゃに描いているように見えますが、一応何を描いているかというイメージはあるようです。下の方のくねくねした線は「トトロのひこーき」と言っていました。コマに乗ったトトロが飛ぶ様子を描いたみたいです。

長女は、『ぶどうパーティー』ということで、「てんとちゃん」「ちょうこちゃん」「はちこちゃん」「くもこちゃん」やケーキなどを描き加えています。
さすがに11年前の前回よりも技量が上がったことを自分でも感じます。

知人に見せると「えっこれ描いたの?」とリアクションを貰えたので、他人から見てもクオリティが高いのだなあと実感しました。

まだ2枚しかこの塗り絵をやっていないので、どんどん描いていきたいろところです。
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