ミニプラ
騎士竜合体シリーズ05
シャインラプター&シャドウラプター
&パキガルー
製作
劇場版に登場したリデコアイテム、キシリュウジンはスルーしたので、05は購入。

モサレックスはもう持っているので、新規の3体だけ欲しかったのですが、丁度お店に入荷したばかりだったようで、運よくゲット。

スーパーは入荷タイミングがまちまちなので、今回は発売日直後に模型店に行ったのがよかったみたいです。

もっとたくさん入荷すればいいのに。ちなみに、前に手に入れるのに苦労した02は再販されたみたいです。そういった柔軟な販売形態ができるのには感心。
シャインラプター&シャドウラプター
爆竜戦隊アバレンジャーでは等身大時の乗り物として登場したイメージの強いラプターですが、強化パーツとして白と黒の小型騎士竜として登場。
目や尻尾の造形など一部が違うだけで、ほぼ見た目は同じですが、白と黒という色が対照的なカラーリングとなっています。

口元のゴールドの成型色もきれい。
サイドのパーツを片側に重ねます。

DX版では腕パーツが脚部と一体化しているようですが、ミニプラではボールジョイントになって少し厚みがあるので、腕も入れ換える必要がある場合があります。
合体してコスモラプターに。

トサカ部分をぐるっと回転させてゴーグルにすることで、一体化したように見せています。
後ろから見ると造形の違いが分かりますね。

シャインラプターとシャドウラプターの力を宿したカガヤキソウルとクラヤミソウルが、唐突な超便利アイテムとして傷を癒したりブラックホールで毒霧を消滅させたりとびっくり能力でした。
シャイン、シャドー、コスモと頭部が3つ付属してお得な感じ。

ジョイントも付属します。
シャインラプター&シャドウラプターと合体
シャインラプターを右肩、右腕、そしてカガヤキソードを装備した姿。

カガヤキソウルの頭部が神々しくてかっこいい。
左側にシャドーラプターとクラヤミガンを装備してキシリュウオーシャドーラプターに。

このクラヤミソウル頭部がめちゃめちゃかっこいい。カラーリングがブラック基調にゴールド、パープル、レッドで、ゴーグルなのが悪っぽさ満点。

クラヤミガンも普通にかっこいい。
両方装備してキシリュウオーコスモラプター。

コスモソウルの頭部は、カガヤキとクラヤミをニコイチしたようなデザインなんですが、ゴーグルから目が見えているのが、絶妙にダサい。

手持ち武器を両手に装備しているのは、いい強化だと思います。
キシリュウネプチューンシャインラプター。

どちらも胴体部分が巨大手裏剣?盾?として装備されますが、武器とは反対側に付けた方が使いやすそう。

シャインラプターの頭部はネプチューンの胸に貼り付けられます。
キシリュウネプチューンシャドーラプター。

ネプチューンが暗い配色で、腕部分が黒っぽいのもあり、とてもよく合う。

やはりクラヤミソウル頭部がかっこいいので、ライバルロボっぽさがすごいです。
キシリュウネプチューンコスモラプター。

シャインラプターとシャドーラプターの頭部は、ネプチューンの胸部に同時に装着できないので、脚部に配置変更されています。

キシリュウオーと比べると変化が地味な感じ。
パキガルー
パキガルーサウルスという架空の新種恐竜が強化されたというパキガルー。

どう見てもカンガルーモチーフで、よく恐竜モチーフに紛れ込んできたな、という感じです。
子どものチビガルーはもはや毎年声を聞いている気がするM・A・O。

騎士竜は話せる個体と話せない個体がいるので、個人的にはそこで親しみやすさと思い入れに大きな差が付いています。

パキガルー初登場会は、なぜ黙って引きこもっているんだ!とやきもきしました。

尾の部分にチビガルーを乗せられます。
チビガルーを胴体内部に収納することも。

小さい上にシールをかなり貼っているので、取り出す際にはシールが剥がれないか気を遣います。
パキガルーの頭部に被さることもできます。

チビガルーのグローブと脚部のデザインにより、パキガルーの表情がコミカルな感じになって面白い。
パキガルーと合体
なぜかキシリュウオースリーナイツをベースに合体します。

コスモラプターはキシリュウオーなのに。

正面から見ると、グローブを履いているように見えます。
実際構えてみると、左手のグローブ部分は空洞になっているし、右手はチビガルーごと殴っていることになっています。いいの?

これまでとはファイティングスタイルがガラッと変わるので斬新ですね。さすがカンガルー。

ドッシンソウルは内部にダメージを与えるということで、地中にだけ影響を与えたり、敵の内部だけ破壊したりと、ご都合主義な能力な印象。「そうはならんやろっ!」って思っていました。
必殺技はパンチから出てきたチビガルーがフィニッシュ。

それ強いの?

強いのであれば、もうチビガルーだけでよくない?
フェイス部分が隠れたスパルタンな頭部が独特です。

敵キャラの顔つきをしていますぜ、こいつは・・・・・・。
オリジナル合体
キシリュウオーが2体いるので、パキガルーとコスモラプター装備を並び立たせられます。

ジョイントパーツが足りていないけれど、こういう画が撮れるだけで、2体いてよかったなあ、とつくづく思います。
さて、オリジナル合体。

ティラミーゴの尾を羽に見立てるのは前にもやりましたが、脚部にタイガランスのブースター、背部にウィングとして装備してみました。
なんと言ってもパキガルーのブースターを背部に持ってきたので、飛行形態の説得力が増します。

これだけいくつか欲しいぐらい。
今回の一番のお気に入りシャドーラプター装備と、同じ黒基調のミルニードルを装備。

トゲトゲしい凶悪な敵ロボ風にしてみました。

クラヤミガンと両肩のキャノン、胸部の大砲での遠距離戦と、左腕のニードルナックルと膝のドリルで近距離戦をこなします。
チビガルーのライドロボ。

片側はジョイントパーツを使って取り付けています。
更に強化したチビガルーのライドロボ。

前も後ろも射撃することが出来ます。
タイガランスとミルニードルを加えたキシリュウオーガイブナイツパキガルー。

バランスよく仕上がったと思います。
連結したパキガルーとティラミーゴを使った両腕が長い形態。

ミニプラは買えたら欲しいな、ぐらいに思っていましたが、やはりオリジナル組み換えが楽しいので遊び甲斐があり、今回も十分楽しむことが出来ました。

その反面、パーツ同士の組み合わせは少々クセがあるので、パターンが決まってきたのでいじりにくさも少し感じています。

次発売されるであろうプテラ―ドンは絶対欲しいので、とても楽しみです。
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