HA２　プレミエールストライカー

1/144RG ストライクガンダム用オリジナルストライカーパック① プレミエールストライカー
	RGストライクに合わせて、オリジナルのストライカーパックを作ろう第一弾！今回はSEED放映当時誰もが作った(であろう)普通のガンダム風バックパックを作ります。名付けて、プレミエールストライカーです。
	部品発注でエールストライカーの一部を注文しました。新規でデザインを起こすのではなく、エールストライカーを元にオリジナルストライカーを作っていきます。ちなみにプレミエールは、premier(最初の意)とaile(仏・翼の意)をかけたものです。名前の割に普通のバックパックですけどね。スタンダードストライカーとかイージーストライカーとかベースストライカーなんてありきたりな名称を避けた結果です。
	イメージはこんな感じです。エールを横ではなく縦に配置して普通のバックパック風なイメージをねらいました。
	ストライカーパックのデザインに統一性を持たせるために、ソードやランチャーと共通のバッテリーを組みこみます。ちょうどソードストライクのパーツが余っていたので、肩のパーツとともに組み合わせます。また、プラ板でストライクにあるフレーム風のディティールも加えました。エールストライカーのフィン等があった場所にはプラ板を貼りつけていきます。
	サフを吹きます。隣にあるのは同時製作していたミーティアストライカーです。
	ついでに、昔手に入れた「B-CLUB ウェポンアクセサリー WA-17 1/144 ストライクガンダム用バズーカ」をこのついでに引っ張り出してきました。当時は、本編では出番が一度きりなのにも関わらず欲しくなって1800円という高額(HGエールストライクよりも高い)でも購入してしまいました。それなのに塗りが中途半端なまま忘れられていたという悲しい末路…。かわいそうなので塗りなおしてあげます。
完　成　！
	プレミエールストライカーパック完成！普通のバックパック風です。ビームサーベルはエールに付属しているものを装着しています。
	ミーティアストライカーと同時期に製作したので筆塗りです。筆ムラが気になっても、ツヤ消しを吹けばなんとかなるものですね。
	パーツを流用したエールストライカーと比較。同じパーツを使っていても、アダプターの位置は90度違っています。
	本体部分に使っている部品は同じですが、幅増ししているのとウイングの有無でだいぶ印象が違いますね。
	装着！プレミエールストライクガンダムです。 …と言っても、普通のガンダム風なのでこれといった長所もありませんが。以下、脳内設定です。ストライクガンダムのストライカーシステム考案の最初期に設計されたストライカーパック。対艦戦や遠距離射撃に対応できるストライカーの着想は当初からあったが、ストライクの性能を全体的に向上させるようなストライカーパックの設計が難航していた。本パックは、稼働時間の延長のためのバッテリー、本体に装備することのできなかったビームサーベルの追加、ブースター２基の追加による機動力の底上げを図ったものである。何度かの実証テストを重ね、後に４つのスラスターとウイングを備えたエールストライカーが完成する。
	後ろから。 SEED系は背中に大がかりな装備を持つ機体が多いので、すごくシンプルに見えます。バックパックとしては、これでも大きめな方ですが。ところで、RGの説明書に書いてある設定に「(エールストライカーには)開発が遅れたせいでストライクに装備されていなかったビームサーベルも実装されている」とあるのですが、どうせなら腰のウェポンラックに装備しちゃえばいつでも使えるのに、と思っているのは私だけでしょうか。
	ブースター全開！なイメージ。前や後ろから見ると普通のシルエットですが、横から見るとバッテリーとカバー状のパーツがV字に跳び出ているように見えるようねらってみました。どうでしょうか？
	ブースターとして、市販パーツを取りつけました。根元はボールジョイントにしたので、ある程度可動します。アクセントとして、中を暗い赤(ホッカイオーのあまり塗料)で塗りました。元のストライクのスラスターと雰囲気がマッチしているのはないでしょうか。
	ビームサーベル構え。
	２本目も出しちゃうよ。
	クロスビームサーベル！戦隊とかにはありそうですがガンダムでは絶対こんな構えしませんよね。あ、Gガンは別。
	２本を片手に無理やりもってアンビテクストラス・ハルバード的な持ち方。 RGの可動指だからこそできる持ち方ですね。
	寂しいのでエールのライフルとシールドを装備。これでさらに一般的なガンダム風になりました。
	シールドのスリットってあまり使わないですよね。
	バズーカ装備。水中以外でも使って欲しかったけど、SEEDの世界ではPS装甲があるので実体弾がほぼ無効になるという恐ろしい設定があったので、バズーカやミサイル等の装備は優遇されませんでした。
	ザ・ノーマルガンダムですね。塗り分けは設定を無視しています。センサー辺りに気を使ってちょっとおしゃれにしてみました。
	もちろんパックなしでもバズーカは構えられます。むしろ無い方が干渉しなくて持ちやすいですが。ということで、オリジナルストライカーパックを作ってみました。アダプターさえ何とかなれば何でも脊負わすことのできるストライク。追加装備ありきのガンダムなので、改造にはうってつけなのではないでしょうか。そしておはへーは第二弾も用意しています。どうぞそちらもご覧ください！

1/144RG ストライクガンダム用オリジナルストライカーパック① プレミエールストライカー
	RGストライクに合わせて、オリジナルのストライカーパックを作ろう第一弾！今回はSEED放映当時誰もが作った(であろう)普通のガンダム風バックパックを作ります。名付けて、プレミエールストライカーです。
	部品発注でエールストライカーの一部を注文しました。新規でデザインを起こすのではなく、エールストライカーを元にオリジナルストライカーを作っていきます。ちなみにプレミエールは、premier(最初の意)とaile(仏・翼の意)をかけたものです。名前の割に普通のバックパックですけどね。スタンダードストライカーとかイージーストライカーとかベースストライカーなんてありきたりな名称を避けた結果です。
	イメージはこんな感じです。エールを横ではなく縦に配置して普通のバックパック風なイメージをねらいました。
	ストライカーパックのデザインに統一性を持たせるために、ソードやランチャーと共通のバッテリーを組みこみます。ちょうどソードストライクのパーツが余っていたので、肩のパーツとともに組み合わせます。また、プラ板でストライクにあるフレーム風のディティールも加えました。エールストライカーのフィン等があった場所にはプラ板を貼りつけていきます。
	サフを吹きます。隣にあるのは同時製作していたミーティアストライカーです。
	ついでに、昔手に入れた「B-CLUB ウェポンアクセサリー WA-17 1/144 ストライクガンダム用バズーカ」をこのついでに引っ張り出してきました。当時は、本編では出番が一度きりなのにも関わらず欲しくなって1800円という高額(HGエールストライクよりも高い)でも購入してしまいました。それなのに塗りが中途半端なまま忘れられていたという悲しい末路…。かわいそうなので塗りなおしてあげます。
完　成　！
	プレミエールストライカーパック完成！普通のバックパック風です。ビームサーベルはエールに付属しているものを装着しています。
	ミーティアストライカーと同時期に製作したので筆塗りです。筆ムラが気になっても、ツヤ消しを吹けばなんとかなるものですね。
	パーツを流用したエールストライカーと比較。同じパーツを使っていても、アダプターの位置は90度違っています。
	本体部分に使っている部品は同じですが、幅増ししているのとウイングの有無でだいぶ印象が違いますね。
	装着！プレミエールストライクガンダムです。 …と言っても、普通のガンダム風なのでこれといった長所もありませんが。以下、脳内設定です。ストライクガンダムのストライカーシステム考案の最初期に設計されたストライカーパック。対艦戦や遠距離射撃に対応できるストライカーの着想は当初からあったが、ストライクの性能を全体的に向上させるようなストライカーパックの設計が難航していた。本パックは、稼働時間の延長のためのバッテリー、本体に装備することのできなかったビームサーベルの追加、ブースター２基の追加による機動力の底上げを図ったものである。何度かの実証テストを重ね、後に４つのスラスターとウイングを備えたエールストライカーが完成する。
	後ろから。 SEED系は背中に大がかりな装備を持つ機体が多いので、すごくシンプルに見えます。バックパックとしては、これでも大きめな方ですが。ところで、RGの説明書に書いてある設定に「(エールストライカーには)開発が遅れたせいでストライクに装備されていなかったビームサーベルも実装されている」とあるのですが、どうせなら腰のウェポンラックに装備しちゃえばいつでも使えるのに、と思っているのは私だけでしょうか。
	ブースター全開！なイメージ。前や後ろから見ると普通のシルエットですが、横から見るとバッテリーとカバー状のパーツがV字に跳び出ているように見えるようねらってみました。どうでしょうか？
	ブースターとして、市販パーツを取りつけました。根元はボールジョイントにしたので、ある程度可動します。アクセントとして、中を暗い赤(ホッカイオーのあまり塗料)で塗りました。元のストライクのスラスターと雰囲気がマッチしているのはないでしょうか。
	ビームサーベル構え。
	２本目も出しちゃうよ。
	クロスビームサーベル！戦隊とかにはありそうですがガンダムでは絶対こんな構えしませんよね。あ、Gガンは別。
	２本を片手に無理やりもってアンビテクストラス・ハルバード的な持ち方。 RGの可動指だからこそできる持ち方ですね。
	寂しいのでエールのライフルとシールドを装備。これでさらに一般的なガンダム風になりました。
	シールドのスリットってあまり使わないですよね。
	バズーカ装備。水中以外でも使って欲しかったけど、SEEDの世界ではPS装甲があるので実体弾がほぼ無効になるという恐ろしい設定があったので、バズーカやミサイル等の装備は優遇されませんでした。
	ザ・ノーマルガンダムですね。塗り分けは設定を無視しています。センサー辺りに気を使ってちょっとおしゃれにしてみました。
	もちろんパックなしでもバズーカは構えられます。むしろ無い方が干渉しなくて持ちやすいですが。ということで、オリジナルストライカーパックを作ってみました。アダプターさえ何とかなれば何でも脊負わすことのできるストライク。追加装備ありきのガンダムなので、改造にはうってつけなのではないでしょうか。そしておはへーは第二弾も用意しています。どうぞそちらもご覧ください！