2分で作る！ 機動戦士ガンダム名鑑ガム レインボーνガンダム
	食玩として発売された「2分で作る！機動戦士ガンダム名鑑ガム」が月刊ホビージャパン2016年8月号に付録になっていたので、作ってみたいと思います。 初代ガンダムから現在放映中のバルバトス、その小ささを生かしてMAや戦艦まで幅広くラインナップに入っています。 彩色をしない単色で肉抜きも大きいですが、なかなかスタイルがいいので、コレクションするだけならちょうどいいサイズですね。
製作
	昔の勇者シリーズにおけるカバヤのガムを思い出すような簡単な組み立てですが、細かい部分がしっかり造形されていました。 いつものようにゲート処理をしても、3分で完成しました。お手軽！ 通常バージョンはガンメタですが、ホビージャパン付録はクリアバージョンとなっていました。
LEDライティング
	クリアを彩色するのは野暮なので、クリアを生かした遊び方をしてみたいと思います。 ナノブロック　スカイツリーのナノブロックLEDプレートを引っ張ってきました。 中央に配置したら、スカイツリー以上に綺麗に光ってくれました。
	SDフルカラー劇場のクリア仕様の解説マンガでは、クリアカラーで塗ると涼しげでいいかも？なんてかかれていたのが記憶に残っています。 LEDプレートは3色のLEDを交互に光らせて色が変わるので、こんな涼しげな色のνガンダムにも。 そういえば、フルカラーで「νガンダム」を「乳ガンダム」とごまかすシーンもあったなあ。懐かしい。
	後ろから。 スカイツリーの周りの部分を残しているので、お台場のガンダム立像風にも見える？ 東京観光で見に行ったガンダム立像ですが、撤去されるのがさみしい。
	スカイツリー用のプレートを外して。 νガンダムといえば、サイコフレームの緑色の輝きが似合います。 ユニコーンガンダムだったら、赤やこの緑が似合うでしょうね。
	最後にアップで。 あまり興味がなかったのですが、小さい割にディティールが細かく、作るのも簡単だったのでお手軽に楽しめました。 今回はクリアだからLEDで光らせることもできましたが、通常版の第3弾に入っているアドラステアなんかも気になるので、今度手に取ってみたいと思います。