スーパーロボット超合金 ガオガイガー 勝利の鍵セット1&2 |
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ガオガイガーは1997年に放映された勇者シリーズ8作目の主役ロボです。 小学生の時に見ていましたが、ハマったのは大学生の時にスーパーロボット大戦Wをやってから、より大好きになりました。 分離形態は再現できませんが、合体の中核となるメカライオン、ギャレオンが変形したガイガーのフェイスが付属します。 |
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ガイガーを中心に、ステルスガオー、ライナーガオー、ドリルガオーが合体してガオガイガーとなります。 この合体シーンが好きすぎて、もやしもん オリゼーで動画にしたくらいです。 |
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ステルスガオーは背面と腕部を構成します。 黒い翼が重々しくてかっこいい。 |
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ライナーガオーは肩を構成します。 ガイガーの胴体を500系新幹線が貫くのは圧巻です。 新幹線がモチーフに入っているのは勇者シリーズならでは。勇者指令ダグオンではランチア・ストラトスをモデルにしたパトカーが出るなど子どもの好きな働く車がよく登場しました。 |
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ドリルガオーは、二基のドリルを備えた戦車で、脚部を構成します。 この形状のドリル、漢のロマンだよねえ。 |
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ファイナルフュージョン! ガオガイガー! 逆三角形の翼、黒い四肢、主役ロボにしては黒主体のカラーリングが悪魔的ニュアンスも含み、勇者ロボの中でも異色な雰囲気を醸しています。 オープニングソングで「くろがねの巨神」というだけのことはあります。 |
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仮面ライダーのようなクラッシャー状の強面がたまりません。 主人公の凱はいたって熱血漢なのですが、敵を容赦なく打ちのめすさまは、まさに破壊神。 |
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その頑強なボディを生かした格闘戦を得意とします。 一発一発が重い。 |
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意外と身軽で、踵落としなんかもしちゃう。 | |
膝のドリルも格闘戦で使用されます。 ドリルニー! ガオガイガーFINALでは、ドリルニー同士のぶつかり合いがありました。 いいよね、ドリル。 |
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左手は防御フィールド「プロテクトシェード」を展開することができます。 プラ製のエフェクトが付属します。 |
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前腕と手首の間に挟み込む形。 敵の攻撃を跳ね返すこともできますが、強い攻撃は受け止めきれません。 「金色のガッシュ!」におけるラシルドと同じですね。 |
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右手は高速回転して射出することで「ブロウクンマグナム」というロケットパンチを放つことができます。 ロケットパンチって、大事なマニュピレーター部分を飛ばす非効率な技だけど、やっぱりかっこいいよねえ。 |
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特にブロウクンマグナムは、高速回転しているから、ただ飛ばすよりもいかにも威力があるぞ、っていう感じがします。 この状態で、敵の攻撃をガードしたことも。 |
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ブロウクン・・・・・・ ちなみに、腕が角柱ではなく円筒形なのは回転するときに描きやすいからという理由があるそうです。 |
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マグナァーム! ブロウクンマグナム再現用の回転エフェクトが付属します。 拳と差し替えて、周りに装着して再現。 魂ステージに接続するための保持用ジョイントも付属。 |
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第3話「聖なる左腕」で登場した装備。 カタパルトから射出されるシーンがいい。 |
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装着! | |
ディバイディングドライバー! そしていちいち凱が叫ぶのもアツい。 マイナスドライバーがモチーフとなっています。 |
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オープニングで必殺技の如く叫ばれていますが、攻撃用のツールではないんですよね、これ。 | |
地面を割り、空間湾曲して戦闘フィールドを形成。 背景を簡略化するという意図があったそうです。 |
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昔は、持っていた超力戦隊オーレンジャーのフィギュアにマイナスドライバーをセロハンテープでくっつけて、これの真似をしていたなあ。 | |
そして、フィールド形成後は脱着され、格闘戦へ移行するガオガイガー。 「勝負だ!」 |
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必殺技「ヘル・アンド・ヘヴン」発動! 攻撃の右手と防御の左手のエネルギーを融合。 |
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この技発動時のBGMも緊迫感があり、技自体も機体に負荷をかけるという便利技ではないというところが、話を面白くしていました。 | |
はぁっ! 攻撃用、防御用と前腕部のデザインに違いがあることが分かります。 |
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「ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ…」 これって呪文だったんですね。 何も説明がないから、ただの独り言かと思っていました。 |
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両手を組み合わせハンドパーツが付属。 | |
背部スラスターの展開状態を差し替えで表現。 一気に突撃! |
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ゾンダー核を守りながら敵を破壊。 両手を使うので、やっぱり腕を飛ばすのはリスクがあるよなあ。 ゾンダー核も付属します。 |
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勝利の鍵セット1 | |
ガオガイガーにハマり、本体を手に入れたのですが、やっぱりこれがないとね、ということでオプションセットも購入。 勝利の鍵セット1は、巨大な武器、ゴルディオンハンマーです。 |
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第19話「滅ぶべき右腕」で初登場。 そのサブタイトル通り、そのまま使うと右腕も自壊するというとんでもない威力を持っています。 言わずもがなハンマーがモチーフ。 |
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ハンマーコネクト! 第20話「ゾンダー先生」ではディメンジョンプライヤーを使って使用しましたが、今度はプライヤーズにダメージが。 そこで、第21話「金色の破壊神」はゴルディーマーグが変形したマーグハンドが登場。 |
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巨大な右腕、これだけでも強そう。ほんと、男の子が好きそうなツボを押さえているなあ。 PS版Number43.2「金の爪、銀の牙」では、マーグハンドを射出する「ゴルディオンマグナム」なんて技を使っていました。 ちなみにこれを描きながらGプレッシャー回を見たのですが、あの圧力窯のオチはいい意味で酷くて笑えました。 |
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この巨腕マーグハンドで、ゴルディオンハンマーを掴みます。 グググッと指が重そうに開くのが力強くて好きです。 |
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ゴルディオン!ハンマァァー!! どう見てもピコピコハンマーなのですが、本編ではハイパーツールという超強力武装として描かれているんので、本編では全く気になりません。 この歪さがまた、いい・・・・・・。 |
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マーグタンクのホイール部分から光の釘「ハンマーへル」を引き抜きます。 劇中ではガオガイガー側のタイヤなのですが、造形上間違ったのでしょうか? |
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ハンマーで叩きつぶすだけではなく、釘抜きの要領でヘル・アンドヘヴンを行います。 | |
ハンマァーへル! | |
そしてゴルディオンネイルで引き抜き、 ハンマァーヘヴンッ!! ちなみに、本編では二本抜きもありました。 ゾンダー核をキャッチしたハンマーへルも付属。 |
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ゾンダー核をキャッチ! では、抜け殻となった敵に向けてハンマーを構え・・・・・ |
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光にぃ! なあぁぁれぇぇ!! |
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そしてこの顔である。 いやあ、やっぱりゴルディオンハンマーは必須ですね。 持たせて飾っておくだけで満足感があります。 |
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勝利の鍵セット2 | |
本編を見直しているうちに、フル装備状態にしたくなり、もう一つオプションセットを購入。 勝利の鍵セット3もあるのですが、ディメンジョンプライヤーはあまりかっこよくないのでこれはスルー。 ステルスガオーUは、第38話「暗黒の大決戦」で初登場した、ステルスガオーを宇宙用に換装したガオーマシンです。 腕部がないので完璧な分離形態ではありませんが、ディスプレイスタンドが付属。 |
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ステルスガオーと差し替えることで、劇中後半の宇宙戦時の形態、スターガオガイガーとなります。 シルエットが大きく変わり、更に迫力が増します。 ちなみに、スターガオガイガーという名称は、宇宙ドラゴン型ガオーマシン・スターガオガイガーを背中に装着してパワーアップする案の名残だそうです。 |
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ステルスガオーUの上部にあるリングは外すことができます。 ファントムリング・プラス! |
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ブロウクンファントム! 先端部をブロウクンマグナムエフェクトにしてみました。 |
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ウォールリングプラス! プロテクト・ウォール! |
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勝利の鍵セット3には、スタ−ガオガイガー初陣の第38話「暗黒の大決戦」で一緒に搭乗したガトリングドライバーも付属。 デザイン自体は、ディバイディングドライバーと先端部のみ違っています。 ガトリング状の砲身と、3本の爪が付いており、より攻撃的に見えますね。 湾曲空間を収縮・拡大したリ、重力レンズを作り出したりと様々な運用をしていました。 熱血アニメと見せかけて、SF設定がしっかりと作り込まれているのも魅力の一つ。 分かりそうで分からないSF説明をオペレーションルームで繰り広げた挙句「勇気で補え!」とごり押しする勢いのある展開がガオガイガーならでは、という感じ。 |
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第38話「暗黒の大決戦」では、いきなりフル装備状態で登場しました。 普通ならこういうフル装備は最終局面で出るものだと思いますが、中盤で出てきました。 |
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ガトリングドライバーとゴルディオンハンマーで小惑星を蹴散らしていく様は圧巻。 分かりにくいけど、ガトリングドライバーのモチーフはプラスドライバー。 |
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ハイパーツールがオレンジなのも働く車のようで、独特。 左右のウルテクポッド下部は、黒いものとクリアグリーンのものが付属します。 クリアの方が内部のウルテクエンジンが見えてきれい。 |
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いやあ、このフル装備状態にしたくて揃えましたよ。 かっこいいなあ・・・・・・。 |
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第45話「GGG、木星へ」では、両腕にドライバーを装備したダブルヘッドドライバー状態が登場。 両腕が長くなりました。 |
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右腕のブロウクンエネルギーと左腕のプロテクトエネルギーで湾曲空間を破壊することができます。 作業用ワークスロボのようでメカメカしいですね。 |
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ガトリングドライバーは先端部を開くことができます。 よく考えたら、このメカメカしさの中に新幹線が刺さっているのが異形なデザインですね。 |
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我が家のスーパーロボット超合金勢揃い。 どれも思い入れがあります。 手ごろなサイズでプレイバリューがあり、とても楽しめるフィギュアでした。 |