モーター内蔵 高速回転アクション ふなっしー
製作
	今回は超人気のゆるキャラらしくないゆるキャラであるふなっしーのプラモデルを作りたいと思います。 その名も「アクションふなっしー」 軟質素材と各部の可動でふなっしーらしいポーズをさせることができます。
	そのまま組み立てるだけだとふなっしーの激しさは表現できないよなあ、ということでモーターと電池ボックスを組み込むことにしました！
	正直、モーターを使った電気工作はミニ四駆を組み立てたことくらいしかなかったのであまり複雑はことはできませんでした。 本当は縦にスイングさせたかったのですが、単純にローリングするだけとなりました。 ふなっしーの内部はスッカスカなので多少ニッパーでスペースを作るだけで余裕で導線が入ります。
	足から導線を逃がしたままでは、台座に固定できないので、台座のピンを切り落とします。
	台座のピンを切り落とし、切り込みを入れます。 目立たないよう表からは切り込みが見えないようにしました。
	電池ボックスは本体に組み込めなかったので牛乳パックで台座を増設したいと思います。
	このように切って
	電池ボックス分の厚みが出るよう組みます。
完成
	完成です！ モーター分胴長になりましたが、パッと見はわからないくらいですかね、多分。 電池を入れると、上半身が勢いよく回転するようになりました。
	胴体と顔部分は軟質素材なのでプニプニした感触で面白いです。
	素組み+シールでこのクオリティ！ これ以上色分けに必要がないほどまでに再現されています。軟質素材にパーツを挟みこむ仕組みが秀逸です。
	裏はこんな感じ。 電池ボックスにスイッチはないので、電池を装填すると永遠に回転し続けます。
	回転！ 動画でなければこの面白さを伝えきれないので、そのうち動画をアップします。
	うーん、シュール。