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ガンダムエクシア改造
A.C.E.3 イクスブラウ
その1原型編その2塗装編その3武装編|その4完成!編|その5おまけ編
ミ、ミスった〜!
白く曇ったようになってしまった。

どうやらつや消しクリアコートを厚吹きしてしまったようです。

資料など見てみると、塗装直後はつや消しに見えないので厚吹きしやすく、しろくなってしまいやすい、とな。
夜間にやったのも原因だったかもしれない・・・。


仕方が無いので多少ハゲることを覚悟して慎重に1500番でペーパーがけ。
例によって多少ハゲてしまいましたがなんとかなりました(っていうことにしました)。


それでは、A.C.E.3の少し暗い、廃墟的な雰囲気を出すためウェザリング(汚し塗装)に入ります。

上がウェザリング前、下がウェザリング後。


つや消しで白化したのもごまかしつつ。笑
ウェザリングの参考とするのは、電撃ホビーマガジン07年12月号の、はせがわなりひと作例のMGデスティニーガンダム。

イクスブラウ作り始めの時に発見して購入しました。

ホビマガの通りウェザリングマーカーを用意しようと思ったのですが、近くの大手電機屋になかったのでタミヤのウェザリングマスター≪Bセット≫を使います。
化粧品ぽい?
写真、逆光で見づらかったので明るさいじったらやけに神々しくなりましたが。笑


右手と右足のみウェザリングしてみました。ウェザリングマスターのススをパーツを角に擦りつけていきます。


多すぎたら水をつけたティッシュや綿棒でふき取ります。が、要領がよくわからなかったのでやりすぎた?かも知れないです。


ちなみに、ヒゲの黄色い部分にはサビを擦りつけてます。
全パーツにススをつけて今度は白化しないようにつや消しクリアコートを吹きました。



うん、いい感じだ。うまくいきました。


ライフルのセンサー部とサーベルのビーム部分のみマスキングしてつやが消えないようにしてあります。


もう少し!
前述したウェザリングどおり、エナメルのライトグレイを角を浮き立たせるような感じでドライブラシしていきます。
多分、やりすぎた。正直なところ要領がよくわかってないのだが。

全体に再びつや消しを吹いたあと、後ハメにしていたフェイス、ふんどし、膝のパーツを接着しちゃいます。

シールとビームサーベルにはクリアーグリーンを吹きます。
ごちゃまぜユニットの上下のストッパーを外し、シールを貼って、クリアーパーツをハメます。

背面のドライブ部にはシールの余ったはじっこの部分を切って貼り付けます。
完成写真。
接着した後でもここまでバラすことが出来ます。左右対象のパーツは半分組んだ状態で。

撮影にはコトブキヤのメカニカル・チェーンベース001を使用。武器ラックが附属します。
ゲーム仲間の友人宅にてガンダムエクシアをお借りして比較。

元にしているのは同じでも、かなりシルエットが異なるのがお分かりでしょうか。
ビーム・ライフルとスティール・ディフェンサーを装備。

すいません、あの大きいシールドはあったらかっこいいんですけど、スクラッチする気になれませんでした。

なのでエクシアのシールドを流用。


上の画像、攻略本表紙と比較。
舞台はセント・クルスシティ━
ごく普通の高校生として暮らしていたバレル・オーランドは不変の日常に退屈していた。

そんな中、緊急警報がけたたましく鳴り響く・・・
というイクスブラウ初登場シーン。



バレルはどうしようもないのでS.I.C.モモタロスで代用。笑
画像の上にマウスポインタを乗せると加工前の画像になります(画質が悪くなってしまいました)。

接近時の主力武装となる、肩にあるブレードから出力されるレーザーエッジ。
リンクにもある
takayo4(タカヨシ)さんのHP、GUNPLA GALLERY GRAGE T4
にあるCG製作方法を参考にしてPict Bearというフリーソフトを使って加工しました。
背景もここのフリー素材をお借りしました。

しかし、むずい!!

かなりしょぼい感じになってしまった・・・。
でも、デジラマの触りを体験できたのでよし。
逆襲のシャアのムービーの再現。

ノートパソコンの画面を使ってやってみましたが、あまりうまく表現できませんでした。
イクスブラウ出撃シーンのイメージ。

以下、ゲームの出撃シークエンス。




フェイ「バレル、イクスブラウの換装用パーツが届いたわ」

ということで

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