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ガンダムエクシア改造
A.C.E.3 イクスブラウ
その1原型編|その2塗装編|その3武装編その4完成!編その5おまけ編
さて、サーフェイサーを吹いたのは人生初めてとなるわけなのですが、吹いてみると色・質感が統一され、凹凸が分かりやすくなりました。

この時点で製作開始からかなりの月日が経っており、早く完成させてしまいたい!という思いもあって表面処理がてきとーだったものの、サフを吹いて少しテンションが上がったのでもう一度フィニッシングペーパーをかけ、もう一度サフを吹いたところで塗装に入ります。
初のエアブラシ塗装。

白→水色→青の順で吹いていきます。

マスキングが大変。
そして手袋をしなかったので指が大変なんことに。
白・水色・青の3色が終わった状態。
灰色の部分はサフのままです。


どうもスプレーがけに必要な忍耐力が足りないらしく厚吹き・ハゲ・塗装不十分に悩まされる。


青系の色身はゲーム中のキャンペーン冒頭で主人公であるバレルが未確認生物が飛び交う青空の元、初めてイクスブラウに遭遇するシーンが印象的だったため、少し水色を強くしてあります。
ミニチュア楽器ホルンの頃から使ってきたデザインナイフの芯の部分が折れました。

相当使ってきたので寂しくもあります。

しょうがないのでタミヤのデザインナイフを購入。

昔のは捨てられずにペン立てにいます。
自作のため、パーツ分解できずマスキングが大変だったが、なんとかヒゲ以外の塗装が完了した状態。




しかし・・・ハプニングが!
後頭部、肩、前腕などに塗料のハミ出しが見られます。

また、右足は厚吹きを削りとろうとして失敗したため下地ごとハゲてしまい悲惨なことに。


そして、一番の悲劇は、上の画像でもわかると思いますが、後ハメ加工して、白と青を塗装したハズのフェイス部分がなくなってたこと!
なくしたんです。笑

小さい頃ガンプラのパーツとかなくして困ってましたけど、この年になっても無くすとは・・・。
今回使用した塗料は、ガンダムカラーの「HGアビスガンダム」「モビルバクゥ」をベースに水色を調色、あとの色はそのまま使用しています。

中央のがハミ出し具合が一番ひどい。
クリックして拡大するとよくわかると思います。


うっすらとしたハミ出しはエナメル溶剤を染み込ませた綿棒で擦ることで対応。

どうしようもないところは後々リタッチすることに。

あまり使わないはずなのになぜかエナメルが2瓶もストックがあった。笑
顔がないとどうしようもないので・・・

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