大根おろしアート
ステラ・ルー鍋
ダッフィー鍋からスタートした大根おろしアートのブームから3年半、久しぶりに作ってみました。

見直してびっくりしたんですが、作り始めて1か月半の間に4作品を作り飽きてしまっていたなんて、なんて自分らしい。

題材はディズニーよりダッフィーフレンズの新メンバーであるステラ・ルー。
いつものように白菜と豚肉のミルフィーユ鍋を作り、その上に大根おろしを盛っていきます。

大根おろしの汁は鍋の中に入れ、みぞれ状になった部分を使います。

半分に柴漬けの汁を混ぜて紫色に着色しました。意外と量が少なく薄くなってしまい、青紫というよりはピンク気味に。

エヴァンゲリオン鍋とは違い、ナスを煮なくてよいので、お手軽。
耳と鼻にはハム、リボンと目と口にはのりで装飾。

スカート部分は白菜で。

ダッフィー鍋のときは鍋の縁の部分に寄りかかっているようにしたので頭部分を節約できたのですが、今回は耳があるため平面に寝かせたので、大根おろしの量がカツカツでした。

片耳は折ってみました。
かわいいですよね。

リボンとスカートは青色なのですが、食材で青色はなかなかないので使いませんでした。
食欲湧かないですし。

目のまつ毛部分を頑張ってみました。
ただのりを切って添えるだけですが、なかなかコントロールがうまくいかず、難しかったです。
ステラルーのぬいぐるみと記念撮影。

鍋で煮られる方はどのような心境なのでしょうか。
彩りとして、周りにニンジンの蝶を配置してみました。

当時は大根おろしアートが流行っていたので、流れに乗ってみましたが、久しぶりにやると楽しいもんですね。

やはり、大根をひたすら擦るのはやはり疲れますが。




ダッフィー鍋は3つの朝のテレビ番組で画像を使われたり、今だにtwitterでリプをもらったりしています。

クックパッドではつくれぽがいくつも届きました。

もし、こればっかり作ってたらどこかから声をかけられて、本でも出せたのだろうか・・・・・・?

なんて考えましたが、やっぱり自分は飽きっぽいからだめだ。
この後は、万能調味料のウェイパーで味付けをして、美味しく食べました。

大根おろしのふわっとした感じが優しくていい。

途中で味ポンで味を変えてみましたが、これまたうまい。

〆はご飯とチーズを入れてリゾットに。


以上、久しぶりの大根おろしアートでした。
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