SYSTEM03
スピーカーリングLED他
SYSTEM01ラインイルミキット&サイドビューLEDSYSTEM02 マスコレ発光アストロスイッチ台座に続いて、SYSTEM03です。

こういう雑誌を見てしまうと、なんかやりたくなっちゃうんだよねー。

今回は3ヶ所にLEDを仕込んでさらなるドレスアップを試みます!
ドアのスピーカーリングにLEDを仕込みます。
まずは、内張りはがしで取って部分をはがしていきます。
露出したネジをドライバーで外していきます。
さらに内張りはがしでピンをはずしていくと、このようにドアの内張りがはがせます。
同様に後方のドアの内張りもはがします。
スピーカーリングにはエーモンのテープLEDを貼り付けます。30cmのものを購入してあててみたのですが、長さが若干短かい!
そこで、丁寧にしまい、60cmのものに返品交換してもらいました。

両面テープ前処理剤(336円)を使って前処理をし、貼り付けます。
スピーカー部分に覆いかぶさるカバーの内側に両面テープで貼り付けました。余った部分は内張りに貼り付けて逃がしてあります。

テストで電池ボックスに繋いで光らせてみました。いい感じなので…。
さらにテープLEDをを3本購入。1980円×4本で7920円です。4つ全てのドアのスピーカーリングにLEDを設置しました。

また、光の自動的に点滅させるLEDイルミコントローラーを購入(1680円)。
ヒューズ電源(399円)を使って、ドアランプのヒューズ部分から電源を分岐させます。

さらに運転席と助手席の下部にテープLED赤30cm とテープLED青30cmを各1本ずつ仕込みました( 1279円×4本)。
さらにさらに、ラインイルミ間接発光チューブ(左)とラインイルミ専用LED(右)を購入。

中央のものはLED取りつけラバーです。
SYSTEM01ラインイルミキットとは違い、間接発行なのでじんわりとシフトレバー部分からコンソールボックスまでが光ります。
LED取りつけラバーを使います。これは、ガムのようにやわらかくLEDを自由に取り付けできるという代物なのですが、今回は仕上げとして使います。
ラインイルミはチューブの発光が美しいのですが、寒暖や接着の都合で端の部分から光が漏れてしまうことがあります。
そこでカバーを一度外し、ラバーを隙間に押しこみます。
カバーを閉じます。
隙間がなくなったことにより、光漏れがなくなりました。

見てくれは少々悪くなりましたが、暗闇では全く気になりません。
余っていた赤色の砲丸LEDをコンソールボックスに仕込みます。コンソールボックスの裏側にはボールペンを挟みこめるようになっているので、それを利用したケースにLEDを通して設置しました。
スピーカーリング、シフトレバー周りの間接発光、コンソールボックスと3箇所にLEDを仕込みました。写真はラバー加工する前なので光漏れしていますが、かなり華やかになったのがお分かりでしょうか。

SYSTEM03では15,000円ほどかかりました。ちゃんと計算してないので分かりませんが、01〜03までで30,000円くらいなんじゃないかな…?
文字だと説明しにくいのですが、このイルミネーションにはON/OFFで何パターンかの組み合わせがあります。

スピーカーリングと座席下の青色LEDはイルミコントローラーによってホタルのように点滅します。
また、コンソールボックスと座席下の赤色LEDは調光ユニットで手動による調整ができます。

つまり、どちらもONにすると座席周りが赤と青で照らされて紫色に光ります。
しかも青が自動点滅するので紫〜赤と色が交互に変わるのです。
赤色をOFFにすると青〜消灯とじんわり光ります。

気分によって車内が好みの色に光る…。
理想とするロボットのコックピット風運転席にまた一歩近づきました(笑)
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