使用道具 デジタルカメラ オリンパス Tough TG-6 |
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長いことオリンパスのμを使っていたのですが、電源が付かなくなったので買い替えました。 同じくオリンパスのTough TG-6です。 カラーはやっぱりかっこいい赤で! PVではアウトドアで頑丈さや防水性能を前面に押し出していますが、残念ながら専ら室内で使うことになります。 |
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凄いのが接写性能です。 顕微鏡モードでマクロ撮影はばっちり。 ISO感度とかF値とか細かいことは分かりません。多分手を出したら調べまくってしまうので、あえて沼にハマらないようにしています。 |
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そしてこのデジカメの超凄いところはこれ。 深度合成機能が備わっています。 上の写真と同じアングル、同じ距離で撮っているのですが、レンズに近い手の部分がぼやけておらず、ピントが合っています。 |
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これも普通に撮ると手前の手がぼやけます。 | ||
この通り。 もちろんぼやけることによって出る臨場感というのもあるので、それを取るか、くっきりと映したいか好きな方を選べるというだけでもめちゃめちゃ強みです。 |
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ロケットパンチ! 手にピントを合わせて本体をぼやけさせるのもよし。 |
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どっちもはっきり写すこともできます。 | ||
手前をぼやけさせて奥の相手をはっきり写します。 | ||
どっちもはっきり写すことも。 自分にとってはかなり高価な買い物でしたが、こうして長く使うのでマクロ性能がよいものを購入できて満足です。 基本的に小さい物を写すことがメインなので、使いこなせるように頑張ります。 |